保育園の転園。インターナショナルスクールの先生にありがとう | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


異国感のある製作物

 

皆様こんばんは。

歯医者がなかなか終わらないチョビベリーです。

 

 

お嬢(長女)とジージョ(次女)を通わせていた保育園を

諸事情により近くの系列園に変更したため

今まで通っていた園は3月末で退園し

今月から新しい保育園に通わせています。

 

 

親都合のやむなき転園であり

お嬢も「べつの保育園いくの」と

先生や友達に自分で話すくらい前向きだったんですが

 

 

特にお嬢は

歩けない0歳のときから3年間通い

スポーツフェスティバルやハロウィンなど

色々なイベントを楽しんだほか

 

 

コロナの自粛期間中は

大幅に減った登園日を心待ちにしたり

 

 

最近では担任の外国人の先生と仲良くなって

親が聞き取れないほどの英単語を話すなど

前の保育園での経験や学びは非常に多く

 

 

園全体の雰囲気や

先生のまじめな対応の好感度が高かったため

個人的には後ろ髪ひかれる転園でした。



いもほりのイモが小さすぎてわらう


お友達と公園ではしゃぐ




お嬢に転園の話をしてからは

「さようならってどう書くの」

と言い出し



ひらがなはまだ習っていないものの

「さ」の文字だけ何度も練習したり



最終的に自分の名前の頭文字である「I」だけ書けるようになったため

先生たちに手紙を渡し

精神的な成長を感じたほか

 

 

お嬢が通った2歳児クラスでは

担任の外国人先生が日本語を話さない方だったため

 

 

お迎えの際のお嬢の近況報告に関しては

「なんとな~くこんな事言ってるな」

程度の理解で

 

 

連絡帳に書かれている

その週の予定の単語が分からないときは

Google翻訳で調べたりと

 

 

チョビベリーの英語力が

2%くらい上がったような気がするし

 

 

最終日にもらったお嬢へのメッセージでは

長文のあとに

 

 

「I hope in the future we will see each other again and remember Once Upon a time you were 3 and Once Upon a time, I was your teacher.


Until that day,」

 

 

という文章が書かれていて

英語を理解するのにやや時間はかかりましたが

少し泣きそうになるくらい感動




たくさんメッセージをくれた

 

 

今まで接してきた中で

外国人を初めて身近に感じ

親としても非常にいい経験をさせてもらったと思います。

 

 

新しい保育園でも

お嬢もジージョも共に楽しみ

たくさんの経験をしてもらいたいと願うチョビベリーです。



登園最終日の後ろ姿