ロボット掃除機、ルンバの「C・ルメール」が家族になりました | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


「クリーンナップしてくれる」と拍手



皆様こんばんは。
炊飯器調理ができるようになったチョビベリーです。


以前から気になっていた掃除ロボットの「ルンバ」ですが
去年引っ越した今の我が家はフローリング部分が多く
全部屋掃除するためにはダイソンの充電が足りない時もあるほか


チョビベリーは床に落ちている髪の毛がしょっちゅう気になるタイプであることや
長女の椅子の周りは食べこぼしで毎日汚れてしまうため


二児の育児を考えると会社復帰後の時間効率も上げる必要性を感じ
日々の掃除機の時間を考えれば費用は十分ペイできると思い
楽天のお買い物マラソンの時期に思い切って購入しました。



スマホから操作できる


名前と誕生日も設定



掃除した部分が分かる



ルンバには色々な種類があるようで
最新型の機種は自分で掃除機のゴミを捨ててくれる8万円くらいのものや
ルンバの後に水抜きしてくれるブラーバと連動できる機種のほか


ただ一つの部屋を掃除してくれるだけの一般的な3万円くらいのルンバもあるんですが
今回購入したのは「段差がない限り全ての部屋を回ってくれる」という960というもので


外出先からでもスマホでボタンを押すだけで掃除をしてくれたり
入ってはいけない部屋や段差のある部分などは
見えないシールドを使って入れないようにすることも可能


更に学習機能もあるらしく
大体の部屋の間取りや家具の配置を記憶し
起動する度に清掃時間が短くなっているのも素晴らしいと思います。



おもちゃに近づくルンバを見守る



「あっちいっちゃったよ!」とさわぐ



ルンバを行き来させるため
リビングとキッチンに設置していたベビーガードの位置を上にずらす必要があり
足の長くないチョビベリーにはやや厳しい部分もありますが


ルンバが自由に動けるように下に物をあまり置かないという
「ルンバブルな家」にすることで


普段から片付けを意識し
洋室からリビング、キッチンまでボタン一つで掃除してくれるは非常にありがたく
2日に1度ぐらいのペースで活躍してもらうつもりです。



シールドをつけないと玄関でくつを蹴散らされるハメに



8センチほど底上げされたベビーガード



ちなみにルンバの名前は
「C・ルメール」で
競馬好きの方なら誰もが知るイケメントップ騎手
クリストフ・ルメールの名前からつけましたが


我が家のルンバの「C」は
「cleaner(クリーナー)」のCであることはお伝えしておきたいと思います。


もっと早く買って良かった気もするチョビベリーです。