二種類あるなら早く言え。室内ばき用のベビー靴が10分でボロボロになった話。 | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


 フリマサイトで850円にて購入した外ばき用
 


皆様こんばんは。 
ラクマにも手を出しはじめたチョビベリーです。
 
 
おかげさまでお嬢も大きくなり
そこそこ歩くようになったため
公園に行くときや保育園では
靴をはかせているんですが
 
 
ベビー用の靴に関して
知らなかった事実があるため
同様にご存知ない親御さんのために
報告しておこうと思います。
 
 
先日インフルエンザの予防接種で
家の近所の小児科まで行く際に
散歩がてら歩かせたんですが
 
 
新しくおろした靴が
たかが10分程度歩いただけで
見事に擦り切れてボロボロになり驚愕
 
 
それは昨年閉店セールで買ったものだけに
やっぱり安物はあかんなあと思ってたんですが
 
 
西松屋で買った保育園用も
1か月そこらでかかとが擦り切れてきたため
例のごとくメルカリで手ごろな靴を探すことになりました。
 
 
そして数十件ほど
商品の詳細を読んでいたときに気づいたんですが
 
 
どうやらベビー靴には
「室内ばき」と「外ばき」があるらしく
室内ばきはその名のとおり部屋の中ではくもののようで
 
 
今まではかせていた靴は
靴底がやわらかい布を中心に作られた
室内ばきということが発覚



室内ばきは裏側がやわらかい


 
 
部屋の中で靴をはくという
外国人の脳ミソ仕様になっていないチョビベリーは
室内で靴をはくなんてまったくイメージがなかったんですが
 
 
メルカリで新しく注文した靴は
たしかに靴底ががっしりしたゴムでできており
大人のように少し重ための作りになっていました。



外ぐつの裏底はしっかり。出品者さんの丁寧な梱包にも感動

 
 
一般的にはおそらく
歩きはじめたときの足の大きさは
12~13センチくらいというお子さんが多いようで

 
特にお嬢のような
11・5センチくらいの小さい足では
まだ歩きはじめの室内用のものしか売られておらず


内ばきと間違えても仕方ないし
靴底をしっかり見ればわかるとは思うんですが
 
 
そもそも室内用と外用の
二種類のくつがあることを知らないと
買い間違う人もいるだろうし
 
 
「ファーストシューズ」と言いながらも
ブランドによって室内用と外ばき用のくつがあったりするため
めちゃんこややこしく
 
 
さらに保育園では
「ひも靴禁止」
という決まりもある園も多く
マジックテープで留めるタイプを探さねければならず
 
 
かつデザインがダサくないものをとなると
買う側にとっては混乱の極みであるんで
 
 
全国のベビー靴売り場で
せめて室内用か外履き用かどうかくらいは
大きく表示することを義務化してほしいと思います。
 
 
また
大学時代は友達のお下がりをはき続けたり
新しく買った靴は1足を2年近くはくなど
今まで靴に対して投資してこなかったチョビベリーは
 
 
赤ちゃんの成長は早いため
たかが3か月前後で買い替えるベビー靴が
ブランドによっては普通に3~4千円することも納得いかず
 
 
ましてや
「買ったままはいてない新しい靴(※大人用)が6足くらいある」
と意味不明な言動をしていた会社の後輩にいたっては


その子が中国人の富裕層ということが判明するまで
言っていることがまったく理解できなかったんですが
 
 
大人と同じ金額を出すことはないんで
今まで通りメルカリ等のフリマアプリにて
新品で1000円以内の靴をがんばって探そうと思います。


10分で見事にボロクソになった靴を
せめてブログ用に撮影しておくべきだったと今さら後悔したチョビベリーです。

 
 
 
 
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