【子連れ映画館】実写版ライオンキング観たさにイクスピアリでウィズキッズシネマを楽しんだ | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


中学のときに作った革のキーケース



皆様こんばんは。
無事に37歳を迎えたチョビベリーです。


お嬢が産まれてから
静かにしなければいけない場所は避け
当然ながら映画は一度も行ってなかったんですが


実写版のライオンキングが上映されるとのことで
中学生の時からずっとライオンキング好きで
シンバの娘のキアラが登場する2のビデオまで持っていたチョビベリーは
是非とも行きたくなり


子連れで映画を観れるサービスとして
イクスピアリで開催されている
「ウィズキッズシネマ」を利用し
家族でライオンキングを堪能してきました。



中学のときにビデオを一時停止しながら描いたイラスト

ひとコマに3時間かかることも

ノートの柄にも注目

シンバを動物たちにみせる前に飽きてやめた



このウィズキッズシネマは月に1〜2回しかない点と
ライオンキングの人気をふまえ
販売開始から15分後くらいに確認したところ


移動しやすい両端の席はすべて埋まっており
当日でもたった4席しか残ってなかったんで
チケット争奪戦を覚悟したほうがいいと思います。


ちなみに予約はネットからおこなったところ
通常はどうなのかわかりませんが
「ウィズキッズシネマ」のチケットが表示されず
同じ金額の1300円のチケットを購入


結局この方法で無事にチケットは確保できましたが
ページの戻るボタンを押すと一からの操作になるなど
かなり翻弄されたことは記しておきたいと思います。


ウィズキッズシネマの特徴はというと
子連れ(就学前)の観賞がOK
(※子連れでないと入場NG )というほかにもいくつかあり


劇場内は通常よりも少し明るめで
映画の音量はやや小さめと
赤ちゃんがびっくりしない工夫がされているほか


館内に係のお姉さんが待機していて
何か用事があれば対応してくれるという点


また
公式サイトには特に記載してないようですが
泣いてしまう赤ちゃんのために
おそらくミルクや離乳食などの持ち込みも許容範囲であり


チョビベリーもなんとかお嬢の口をふさごうと
大量のお菓子とジュースを持ち込んだところ
大人用のポップコーンに手出しするのを防ぐ効果もあったため


お菓子で静かになればラッキーなんで
観賞の際は多めに持参することをオススメします。



限定でもらったシールの野生っぷりがすごい



イクスピアリはグッズも豊富



関係ないけどイギリスのライシアムシアターでもらったキーホルダー
 


ウィズキッズシネマの料金はというと
大人が1300円、3~6歳が900円
3歳以下(だっこで観賞)は無料という
気持ち安めの設定もうれしく


どうしても観たい映画があれば
また活用したいと思えるサービスでした。


肝心の映画の内容はというと
前述の通り中学の時から何度もビデオを見ていたチョビベリーは


カメラワークがアニメとほぼ同じだったオープニングをはじめ
登場動物たちの動物らしい動きや
ナラの瞳の色が水色がかっているところなど
細かい部分の再現度にも感動


ただ実写版なんで
アニメのミュージカルテイストに関しては
多少そぎおとされており


後半は獰猛なライオンたちが
ガオガオと暴れまわるシーンもあるため
子ども向けではない印象


ただアニメから見ていたライオンキング好きにとっては
大変すばらしく感動できるものだったと思います。


抱っこひもに入ってお菓子を食べていただけの
お嬢にも
シンバのかわいさは伝えたいと思うチョビベリーです。


映画を全然観てなかったお嬢と





シンバ スマポシェ THE LION KING Collection(ディズニーストア)

 

 
 
 

 

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