会社の昼休みは貴重な気晴らしタイム
皆様こんばんは。
オリンピックのチケットは2020円のやつだけ申し込んだチョビベリーです。
育休から復帰したての先月は
フルタイムで働いた日がたったの4日しかなく
1ヶ月分の給料をもらうのは後ろめたかったんですが
今月はお嬢も保育園に慣れ
しっかり週5のフルタイムで働いています。
復帰前から憂いていたことですが
何かにつけてお嬢の分の支度も必要なんで
朝は6時半に起床して
検温や保育園用の連絡帳の記入や
食事やおむつ替えをおこない
抱っこひもでお嬢を搬送
帰宅後もお嬢のごはんや風呂や
次の日の保育園の持ち物準備など
もろもろの育児でおわれ
一息つくころには9時すぎくらいであり
会社の近くにある保育園への道中
電車やバスの中でお嬢を抱っこしながらだと
お嬢が邪魔したり周囲の目が気になったりし
なかなかスマホを使えないため
気分転換することもできません。
また
土日に旦那氏の仕事が入ったりすると
一日中お嬢の世話をしながら家事をする羽目になるため
平日の方がまだマシという状況であり
「仕事だけすればいい」
という状況は
メチャクチャ楽ということに気づきました。
仕事よりも育児の方がはるかにしんどく
仕事+育児というコンボは
かなりの気力と体力を消耗するものであり
例えていうなら
朝から夕方までのワンオペ育児なら
ハーフマラソンを走ったくらいの疲労度なのに
「仕事で疲れてるから」
という言い訳が通用せず
「ちょっと待った」もできない育児は
本当に大変だということを実感しています。
チョビベリーは過去にWEB サイトにて
「女子の時短術」という連載をしていたため
効率よく物事をすすめることに関しては
多少の自信があり
旦那氏もごはんを作ってくれたり
会社の送別会や歯医者のときにはお嬢をみてくれるおかげで
ワンオペ育児をしている人に比べると
そこまでの負担はなく
睡眠も5~6時間はとれてますが
ドキュメンタリーで使われがちな
「女でひとつで三人子育てをして云々」
という環境を想像すると
チョビベリーのぬるい時短じゃどうにもできないだろうし
毎日がどれだけキツいか
想像を絶する大変さがあると思います。
育休中はわりとのんびりしており
会社に気を使わず一年休んでもよかったと
多少後悔はしましたが
つかまり立ちをしたり
ハイハイのスピードが増すなど
お嬢の行動範囲が広がったほか
保育園では毎日友達と遊んだり
園庭で日光浴をするなど
色々と新しい経験をしているみたいなんで
早めに仕事に復帰してよかった気もします。
体力や精神的な辛さでいうと
空手の試合稽古のほうが数倍つらく
それに比べたら育児はマシなんで
自分の限界を感じるようなことはありませんが
育児は24時間休みなく続くものであり
汗をかいて発散することも難しいため
笑顔で子どもたちの世話をし
命を預かってくれる保育園の先生には
もっとお金を払ったほうがいいと思うチョビベリーです。
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