毎日寝まきでダラダラしてた
皆様こんばんは。
育児情報をTwitterで仕入れるチョビベリーです。
産休と育休期間をあわせ
昨年の６月から約１０ヶ月あった休みも終わり
明日から会社復帰となるんですが
毎日２４時間ずっと育児をしていたわけではなく
自分の時間も地味にあったんで
育児と家事以外でチョビベリーがやったことを
印象深かったことや時間を使ったものを中心に
残しておきたいと思います。
まず１つ目は
マンガを読むことで
これは以前紹介した育児マンガとの出会いや
福本伸行先生のカイジ及び中間管理職トネガワなどのほか
LINEマンガにおいては入院中も読んでいて
ほとんど毎日お世話になっている
無料で読めるありがたい娯楽でした。
深夜のアニメもわりと見てた
次にかなりの時間をついやしたのが
特に面白いことはない仕事なんですが
これは会社やWEBライターの両方で
地味に仕事の依頼があったため
規定で働けない産後６週間をのぞき
毎月数時間は何かしら作業をしており
特に忙しい時期はお嬢が寝たあとの深夜１２時からやり始めて
起床がお昼になることもたまにありました。
まあその分お小遣いもでき
おかげさまで出費が多い産後もなんとか生活できたので
大変ありがたいと思います。
よく一緒に寝落ちしてた
次に思い出深いのが
何といっても産院で始めたエアロビで
週２のマタニティクラスから週１のアフタークラス（産後８週間後より参加可能）まで
クラスがある日は１度も休まなかったほか
２月の発表会までの３か月はそれとは別でレッスンがあり
体力づくりに加えて
数人で作品を作り上げる記念にもなりました。
韓流系の衣装
平日も自由に使えるため
あちこち出かけられたことも印象深く
これはまた別の記事に残すつもりなんですが
土日なら１時間待ちは確実な美術館の展覧会へ行ったり
両国国技館で赤ちゃん抱っこをしてもらい相撲観戦をしたり
のんびり実家に帰省したほか
何度もショッピングモールへ行き
買い物したりクレープを食べたりと
ウロウロしながら楽しみました。
クレープ食べてたら視線を感じた
家に一日中こもっている日も多かったんですが
そんな日はAmazonPrimeを活用し
作品をたくさん鑑賞していたところ
印象の強かった作品である
『百円の恋』を観た２日後に
出演していた新井浩文が逮捕され
タイムリーな事件になったことも記憶に新しく
さらに余裕がある日は
お嬢のデッサンやマンガを描いたり
はじめてのクリスマス用にヘタクソな帽子を編むなど
産休と育休のおかげで
まあまあ色んな経験ができたと思います。
帽子は買ったほうがいいと思います
こうして書き連ねてみると
わりと自由にやっていて
育休中はヒマなのかと誤解されかねないんですが
これはあくまで
チョビベリーの家庭の場合であり
旦那氏の仕事は自宅作業で
料理と後片付けをやってくれ
買い物も車を出してくれて毎回一緒に行き
お嬢は4ヶ月目から母乳を卒業し
哺乳瓶をパスするだけで自分でミルクを飲めて
夜泣きもほぼせず寝かしつけずとも寝てくれるという
比較的時間に余裕がある人の一例であり
知り合いのママ友のように
旦那は普通の会社員でワンオペ状態であり
赤ちゃんは寝たと思ったら1時間おきに夜泣きをし
栄養は母乳中心だとすると
赤ちゃんを預けられる時間も限られ
気軽に外出できる自由や時間はほとんどない
ということも覚えておいて欲しいと思います。
育休が終わるのは寂しいですが
なかなかいい思い出がたくさんでき
また長期間休むために子どもが欲しいとさえ思うチョビベリーです。
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