戌の日でもらってきた腹帯セット
カンジダの薬を処方されたチョビベリーです。
女の人に限ったことではありませんが
子どもが産まれると色々と活動が制限され
「あれもこれもやりたかった」
という声を聞いたり
“妊娠するまでにやっておきたいことベスト２０”
みたいな記事を見かけると
そんなにもやり残しがあるもなのかと驚くし
どうしてもっと真面目に遊んでこなかったのかと不思議に思います。
まあ１０代や２０代前半など
まだ若いうちの妊娠はやむないと思いますが
チョビベリーは３５歳という
大人になってずいぶん経過してからの妊娠だったため
大阪から千葉にきて
東京のあちこちを散策したり
富士山にも４回登り
フルマラソンにも出場し
車の免許もとり
５か国以上の海外旅行にも行き
空手やボクシングやボイトレの習い事もし
北海道や沖縄や長崎などの社員旅行も行ったほか
昨年の７月に結婚した旦那氏とも
海外旅行と結婚式をキッチリすませたんで
大きな心残りは特になく
逆にいま産まずにいつ産むのかという感じで
少なくとも妊娠したことを後悔することはありません。
また
妊婦が厳禁とされるお酒については
以前は飲み会のときに限り
吐くほど飲んでしまうこともありましたが
もともと普段から
家では週に１度缶ビール１本飲む程度だったし
妊娠がわかる２週間前からは
まったく手をつけないほど飲みたくならなかったうえ
旦那氏もチョビベリー以上に
飲み会の時くらいしか飲まないため
つられて飲みたくなることもなく
お酒やタバコ依存で
妊娠してもなかなかやめられないという話を聞くと
自分は健康的な趣向で本当によかったと思います。
やり残しがあるとすれば
極真空手の黒帯をとりたいことくらいですが
黒帯になるのは相当な修行が必要なため
あと１年続けたところでとれるかどうか分からなかったし
また落ち着いたら目指せばいい話だし
国際大会に出るような人でも茶帯の人は普通にいるんで
運動神経がさほどよくない自分が
ここまでこれただけでもある程度満足しています。
また運よくというか
昨年１１月の関東大会の時も
おなかの中では2か月目を迎えていたという計算で
もう少し時期が早ければ
妊娠が分かって出場できなかったし
結婚してすぐに海外旅行を計画していなければ
今後数年は行けないところだったし
２週間でも時期が遅れていれば
つわりで吐きながら結婚式をしていたことを考えると
ベストなタイミングできてくれた我が子に感謝の思いすらあります。
旦那氏と外食くらいはいっておこうと思うチョビベリーです。
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