フランスパンにマカロン、スーパーにデパート。ホテル周辺をゆっくり散策したパリ2日目 | チョベリグ!

チョベリグ!

チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。

べらぼうに美しいデパート内

  

 

皆様こんばんは。

目押しができるようになってきたチョビベリーです。

 

 

3記事目にして

ようやくパリの観光が始まりましたが

 

 

今回の新婚旅行は8泊10日という長期間のため

以前ママベリーといったシンガポールのように

 

 

初日の午後に現地着→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ→マリーナベイサンズ→ムスタファ・センターで買い物→深夜ホテル着

といった

弾丸旅行のようなスケジュールはとらず

 

 

“ムリな日程で体調をくずさない”

“異国でのストレスをためない”

ということをモットーに

 

 

2日目は

・ゆっくり寝て時差ボケ回避

・生活に必要な買い出しをする

・ツアーの集合場所の確認

・パリの街に慣れる

 

 

という目標をたて

ホテルの周辺をウロウロするだけにしました。

 

 

といっても

地図を見るうちに

なんだかんだ「できれば行きたい」という場所も発生し

 

 

とりあえずは

フランスパンを食べるべく

「エリックカイザー」へ行き

おいしいパンに舌鼓を打ったのち

 

 

「MONOPRIX(モノプリ)」

というスーパーマーケットで

飲み物や食材や

さっそく気になるお土産を物色し

 

 

マカロン専門店で

かわいいマカロンをいくつか購入したりと

やりたいことを一つひとつ

ゆっくりと攻略していき

 

 

いったんホテルに戻ったあとは

オペラ座の目の前にある

有名らしい大手デパート「ギャラリー・ラファイエット」を観光しました。

 

 

 

クリームの多さに1個で大満足という誤算

 

 

「なんとかカイザー」ってパン屋は日本でもあったような気が

 

 

適当に注文したらこんな感じにしてくれた

 

 

パンがチョビベリーの好きな硬さで興奮

 

 

クロワッサンとよく分からないパンもおいしかった

 

 

百貨店のなかは

化粧品や洋服などが多く

欲しいものは特にありませんでしたが

 

 

たまたま行ったときに

ディオール70周年のキャンペーン中だったらしく

内装に大きな気球が登場しており

 

 

この装飾がデフォルトと勘違いしたチョビベリーたちは

「やっぱりフランスはちがうなァ」

などと芸術性にいたく感動しました。

 

 

 

スゴいとしか言いようがない

 

 

ふと屋上にのぼってみたところ

オペラ座やエッフェル塔が見える気持ちのいい広場で

とてもゆっくりできたため

 

 

オペラ座近くにきたときは

日本語が通じる案内所もあるし

デパートに興味がなくても

時間があれば行ってみるのをおすすめします。

 

 

 

うしろにオペラ座が見えます

 

 

 

その後は

ツアーの集合場所を軽く確認したのち

 

 

「パレ=ロワイヤル」

と呼ばれる

余白が多い日比谷公園みたいなところをうろついたあと

別のスーパーに寄って16時ごろに帰宅

 

 

すべての場所がホテルから徒歩圏内だったものの

結構あちこち回ったにもかかわらず

時間がほとんどたたないことに驚き

 

 

ドラゴンボールに出てくる

「精神と時の部屋」に入れられているようで

新しい経験はすごく刺激になり

同時に疲れも押し寄せることを体感しました。

 

 

この日に買ったポテトチップ6袋の存在を即刻忘れ

最終日の荷物詰めに難儀したチョビベリーです。

 

 

 

パレ=ロワイヤルはいわゆる公園

 

 

よく分からない何かの噴水前にて

 

 

パリのサンドイッチがお気に召した旦那氏

 

 

なぜかスーパーでドングリが売られていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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