本物の拳銃をぶっぱなしてウォーキング・デッド気分! 爆音と重さにびびった | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


腕のたくましさよ



皆様こんばんは。
早くタイ旅行記を終わらせたいチョビベリーです。


チョビベリーは日頃から
「生活から日常が奪われ
世紀末的な状況に立たされる状況」
を空想しており


ウォーキング・デッドを観たり
サバイバルや自殺島や
アイアムア・ヒーローなどのマンガを読んでるんですが


十年以上鍛えた格闘技に関していえば
短時間で体力を消耗してしまうため
肉弾戦は最後までとっておきたいんで


やはりいざという時は
飛び道具が必要だと思うし
狩猟免許のサイトを見に行く程度には
銃のたぐいに関心をよせています。


そんなチョビベリーに舞い降りたのが
今回のタイにて本物の銃を撃たせてくれるという機会


これを聞いて
「面白そう」
と思わない女子はいないと思いますが


チョビベリーもきたるべき時にそなえ
銃をぶっぱなす初体験をしてきました。




船にゆられて




快晴のラーン島へ



場所はパタヤから船で1時間ほどの
ラーン島という離島内なんですが
3人乗りのバイクタクシー(ノーヘル)で着いた先は


施設ともいえない
バッティングセンターのような閑散とした建物


あとで聞いた話によると
アメリカやニュージーランド(?)なんかでは
それぞれの銃に鎖がつながれていて
勝手に持ち帰れないようになっていたり


一人ずつ金網の仕切りに入って撃つなど
銃に関してはかなり厳重に取り扱っているようですが


到着したそこは
もちろん弾は入っていないものの
かなり適当に銃が置かれており


もちろん鎖や金網なんかもないんで
弾を入れたあとにクルリと振り返れば
そのへんの人に打つこともできそうな
タイランドゆえの軽快な取り扱い




モノホンの銃が




適当に置かれていたんで





調子にのりました



チョビベリーはまず
耳あてを装着したあと
ライフル銃を打たせてもらったんですが
こちらはスコープがついていて
そこから見える的に当てるだけだったため


机の上に置いて打たせてもらうと
思いのほか簡単に的に当たり
10発中すべてヒット


なんとなく
「プライベート・ライアン」に出てくる
塔の上から敵を狙うシーンを思い出しました。





真ん中のやつだったと思う




遠くのほうにある




人型を打つ




また
ウォーキング・デッドを想定し
持ち運びができるタイプの38口径もチャレンジしましたが
こちらは銃自体がかなり重く


撃った衝撃で
ちょっと腕が上にもっていかれるほどの威力


ゆっくり慎重に狙っても
6発中2発しか当らなかったんで
このままだとゾンビを殺す前に
弾が足りなくなってやられるだろうなと思いました。




ウォーキング・デッド気分





2発だけ命中




すごい



銃の種類によって
1回につき1~2千円くらいしますが
安全な日本ではできないんで
機会があればやった方がいいと思うチョビベリーです。




足元の薬莢に興奮





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