初日の観光で疲れ気味
皆様こんばんは。
自分へのクリスマスプレゼントはさいとう・たかを先生の『サバイバル』全巻セットチョビベリーです。
パタヤの夕食後
社長や男性陣に連れられて行った繁華街は
絵に描いたようなド派手なネオンのストリートで
世界各国の夜遊び好きであふれ
チョビベリーは始めて渋谷に行ったときのように
キョロキョロしながら移動しました。
こういうのが何百メートルも続く
そして
「ポールダンスが見れるよッ」
とおっちゃん達に言われて入ったお店は
半裸でおっぱい丸出しの女の子たちを見ながら
お酒を飲むというバーだったんですが
ポールダンスと聞いて期待していたものの
しばらくたっても一向に踊る気配がない様子
どうやら銀色に輝く棒をにぎりながら
左右に体重移動してるだけのように見えるのが
一応「踊っている」というものだったらしく
数年前に見に行って面白かった
新宿の「ロボットレストラン」ばりの
おっぱいがこぼれそうなほど激しいポールダンスを期待していたチョビベリーは
目の前の女の子が
デフォルトでおっぱいが見えている状況なのに
恥ずかしがる様子もまるでなく
かつ動きがなさすぎて全く揺れないおっぱいに
全く心を動かされなかったため
常連であるという会社のおっちゃんに
「コレの見どころは何なんですか？」
と聞いたところ
「見どころぉ？ ねえよそんなもんッ」
とかえってきたんで
それなら何故この店に入ったのかと疑問でしたが
とんかく「ポールダンス」というのであれば
ちゃんとセクシーに踊ってるやつが見たいと残念に思いました。
ポールを持って揺れる女の子が１０人くらいいる
その様子を大人しく鑑賞するチョビベリー
ちなみにこのバーはドリンク制で
安いものだと一杯３００円くらいのビールで
この状況が楽しめるんですが
堂々とぼろぼろ乳首を出されても興味がわかず
同性の後輩とも
「おっぱいは見えるか見えないかぐらいの方がこちらとしても興奮する」
と意見が合ったんで
ただ単に生のおっぱいが見たい人以外は
タイの地味なポールダンスは
そんなにオススメできないと思います。
また
女の子たちの顔は全員そこそこかわいく
スタイルも細身の子が多かったんですが
タイはレディボーイが多いとのことで
恥じらいもなく堂々とおっぱいを見せる子たちに
どこまでがホンモノなのかと貧乳の子を怪しんだりしたんですが
やはりそんなに楽しめず
ビールを飲んですぐに退店しました。
まあ同行した男性陣の中には
パタヤの夜を満喫した方もいらっしゃったようですが
さすがのチョビベリーもそこまで書けないんで
「ゆうべはお楽しみでしたか」
とドラクエのようなツッコミが出かかったことだけをお伝えしたいと思います。
持参した女子用のガイドブックに
パタヤが入ってなかった意味がわかってきたチョビベリーです。
おっぱいが見れるお店のオシャレなコースター
女子トイレに貼ってあった張り紙がぜんぜん読めなかった
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