【入場無料】タダでもそこそこ遊べる!「新潟市マンガ・アニメ情報館」ではしゃいできた | チョベリグ!

チョベリグ!

チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


「ちゅど~ん」で誰の作品かすぐわかる




皆様こんばんは。
肩コリ腰痛とはつきあいが長いチョビベリーです。


新潟観光中に
県内でも若者で賑わっているという
JR新潟駅の近くの「万台(ばんだい)」という場所で


若者が遊ぶ代表格である
ゲームセンターを発見したため
地方のゲーセンの様子も見てみようかと入ったんですが


思いがけずその建物内で
新潟市マンガ・アニメ情報館
というロゴを発見


何が入ってるんだろうと
じわじわ近づいていったところ


「常設展は無料ですよ~」
とスタッフのお姉さんに声をかけられたんで
これ幸いと入場してきました。




ゲーセンの隣にひっそりと存在




マンガのコマ割りっぽい装飾





のぞみちゃんのおしごと




中を入るとすぐに
新潟出身のマンガ家の先生たちの
直筆サイン色紙が飾られていたんですが(※撮影禁止)


チョビベリーも知っている

小林まこと先生(柔道部物語・ホワッツマイケル)
小畑健先生(DEATH NOTE・バクマン)
えんどコイチ先生(ついでにとんちんかん)
新沢 基栄先生(ハイスクール!奇面組)
高橋留美子先生(らんま1/2・犬夜叉)
魔夜 峰央先生(パタリロ!)
和月 伸宏先生(るろうに剣心)


などのほか
新潟県は有名なマンガ家を山ほど排出しており


毎日雪で外に出れないぶん
子どもは家の中で絵を描くしかないという
豪雪地帯ゆえの特性をひしひしと感じました。


館内では
高橋留美子先生作の
「うる星やつら」のラムちゃんと
鬼ごっこができたり


声優のアフレコが経験できるコーナーがあったり
他にも色々と展示がされていましたが


さすが新潟というべきか
日曜のお昼時に行ってもそこそこ閑散としていたんで
マンガやアニメの勉強をしたい人は
じっくりゆっくり見れる施設だと思います。




ラムちゃんとおにごっこできるよ



スタンバイして



ラムちゃんをつかまえたり



テンちゃんのかみなり雲から逃げたり



いい大人が



翻弄されて




パニック




最後は爆発しました




建物を出たところでは
アニメとコラボだか知りませんが
自衛隊の戦車が数台展示されていたり
その横でソフトドリンク「Qoo」の着ぐるみが踊っていたり


聞いたこともないアニメだかの曲が大音量で流れ
岡崎体育似のぽっちゃり男子がコスプレしていたりと
全体的によくわからないイベントをやっており


何とか町おこしをしようと
がんばっているのは分かるんですが
そこまで人は集まっていない現状に


「ここが渋谷なら
どんなくだらないイベントでも
人垣で何やってるか見えないぐらい集まるんだろうな」
という感想を抱きましたが


まあそこは
そもそもの人口の数が違うんで
仕方がないんだろうと思います。


どの観光地もそこそこ空いてる新潟は
スムーズに動けて旅行にはちょうどいいと思ったチョビベリーです。





すいてました



↓新潟市マンガ・アニメ情報館
http://museum.nmam.jp/



るーみっくわーるど 35 ~SHOW TIME&ALL STAR~ (特品)/小学館
¥10,080
Amazon.co.jp

うる星やつら 文庫版 コミック 全18巻完結セット (小学館文庫)/小学館
¥11,295
Amazon.co.jp




↓Twitterフォローはこちら
@chobiberry

↓noteはこちら
https://note.mu/chobiberry


↓『チョベリグ!』facebookページはこちら
http://www.facebook.com/chobiberry

↓チョビベリーの欲しい物リスト 
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/F3JDCXW66877/ref=cm_sw_r_tw_ws_j70cxb0PWYMRE


↓クリックお願いします
人気ブログランキン