初のナイトサファリ!ショーも見れて損はなしの動物園で下品なババアと出会う | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。




皆様こんにちは。
シンガポールブログが来月まで続きそうなチョビベリーです。


リバーサファリを堪能したあとは
今回の旅の目的であった
隣のナイトサファリへ直行し
本数が少ない「日本語トラム(バス)」のツアーを予約


こちらのナイトサファリでは
トラムに乗らないと見れない動物もあり
ぜひツアーには参加すべきなんですが



追加で10ドル払えば
本数は少ないものの
日本人がガイドをしてくれるツアーがあるんで
早めに行ってぜひそちらを予約することをオススメします。


早々にチケットをとったあとは
夜食もかねてファイヤーダンスのショーを見たんですが
屈強な男たちが口から火を噴くなどたくましい姿を鑑賞でき
これもまた一見の価値があると思いました。




とても男らしいと思います



途中までの動画も


腹を満たしたのち
日本語トラムのツアーに移動し
まあこれだけよくシンガポールにいたなあという
200人くらいの日本人と一緒に乗車したところ



チョビベリーたちの隣に
関西弁のおばちゃん2人がかしましく乗ってきて
「アタシてんま(天満)から来てん!」などと自己紹介され
チョビベリー含め4人とも大阪出身ということで意気投合し



このナイトサファリは4回目だというおばちゃんに
「バスは一番前か一番後ろがおもろいで」
などと教えてもらったり
シンガポールの地下鉄の地図を頂いたりし
やはり同郷の出身はすばらしいと感じていたんですが



出発して動物たちが見えだしてもベラベラよく喋り
カワウソが仲良くもつれあってるシーンでは



「交尾してんのちゃうやろなッ!」
などと大騒ぎし出したんで
うるせえ下品なババアと同じ大阪出身ということを
たいそう恥じるはめになりました。



また肝心の動物はというと
ナイトなサファリだけあって
肉眼ではなんとか確認できたものの



フラッシュ禁止なカメラでは
シルエットクイズに近い形になり
画像で思い出を残すことは叶わなかったことを報告しておきます。





バク?




シカ?




バスから降りたあとは
撮影禁止の動物ショーを20分ほど楽しみ
こんどは徒歩でナイトサファリを探検することに


この徒歩ルートのほうは
ひとけが少ない上に暗がりも多く
カップルのデートには一見最適かと思われますが


シンガポールでは日本よりも
禁止事項や監視などが緩めなのか
自己責任なのか知りませんが


けっこうな自然豊かな森の中の
マジで暗いジャングルのようなものであり
近くでギャアーと鳴き声が聞こえてビクッとしたところ
坂道でつまづいた女子だったりしたんで
周囲の安全にはしっかりきを配るべきだと思います。





通り道が暗すぎる



そして暗い通り道をこわごわ進んでいるうちに
なんだか係員が5~6人あつまってきて騒がしくなり
ライオンでも入りそうな大きな網を持って
あっちだこっちだとウロウロしてるんで



なにか動物が逃げ出したのかと
周りの観光客たちと顔を見合わせ
「タイかどこかの動物園で逃げ出した猛獣に殺された」
という最近見たニュースが頭をよぎり



「いた!あそこだッ!」
と指を指す従業員に
みんなで血の気がひく思いをしたんですが



捕まえたその手元を見ると
従業員の黒い長靴のかたっぽであり
そんなもんで何人もあつまって大騒ぎすんなよと
震えていたママベリーとともに憤慨しました。



まあ夜に散歩できる動物園はそう多くないうえ
異国の夜風を感じながら楽しむ場所も悪くないと思ったチョビベリーです。





シマウマのかわいいイス




※隣の兄ちゃんは知り合いではありません







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