皆様こんにちは。
重曹の口ゆすぎを始めたチョビベリーです。
チョビベリーが独断と偏見でお届けする
『定期購読するなら毎月違う雑誌を買ってみよう』
のコーナーですが
たくさん文章を読む気になれない第30回は
パラパラ眺めるだけでも楽しめそうな
『ミネラ』をご紹介
この雑誌はご存知のかたも多くないとは思いますが
出版社が2億の負債を抱え倒産し
一度休刊になったものの7ヶ月後に復刊したという
かなり根性のある雑誌らしく
まあ見ての通り美しい鉱物の数々や
原石の石ころが並び
その傍にはさりげなくお値段も掲載しているなど
一見マニア以外には楽しめなさそうでしたが
違いがわからない
よくよく注目してみると
何故か萌えキャラに遭遇したほか
宝石採集のための旅行のくだりでは
“石以外で気になったもの”として
道ばたの犬やカレーなんかも紹介されてたんで
そこまで間口を狭める意識は特になさそうな
編集部に少し親近感を持ちました。
チョビベリーと鉱物との関わりといえば
小学2年生の時の担任が
学習指導要領を無視して自分のクラスだけ科学の授業を設け
発砲スチロールで分子の模型を作ったほか
爪で薄くはがれる雲母(うんも)と呼ばれる鉱物を
“一番薄くはがした人が優勝”
というゆかいな勉強をしたことや
(↓先生の名前で検索したら著書でてきた)
高校・大学で日本画を描く際に使っていた『岩絵の具』は
文字通り自然の岩や土が原料であるため
キレイな青や赤色の絵の具なんかは
15グラムで5000円程度するものもあり
貧乏学生は自然と15グラム400円程度の
安い茶色や黄土色の絵を描いていた記憶があるほか
女子が好きそうな装身具においては
大学時代に自分の誕生石を覚えてないという
しょうもない事で男子に小バカにされ
アトピーの手に着目されたくないんで
指輪やブレスレットのたぐいは一切つけたくないという
かなり低めの関心度を保っています。
先日偶然にも
ジュエリー作家の人と話をする機会があったんですが
女性は装身具として、男性は芸術品として鉱石を見ているらしく
身につける物以外での
こういった原石的なものは
男性が購入する場合が圧倒的に多いとのこと
チョビベリーの場合は
いずれにしてもさほど興味がないんですが
鉱物を購入する場合は地震の時に持って逃げられるかなど
サイズ等をよく検討していただければと思います。
なぜかムーと近いものを感じてしまったチョビベリーです。
- ミネラ 34 2015年 04 月号 [雑誌]: 自然と野生ラン 増刊/エスプレス・メディア出版
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