さくらももこ先生の展覧会!まる子らしく地味に展示が面白かった話 | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。




皆様こんばんは。
新幹線で騒ぐ子供はアメかなんかで黙らせたいチョビベリーです。


地元大阪のうめだ阪急にて
旧友のりえ氏と女子会の帰りに
『さくらももこの世界展』へ行ってきました。


これは昨年度の夏に
日本橋の高島屋で開催されたのと
たぶん同じものなんですが


おおみそかの31日に行ったこともあってか
平日午前中のTSUTAYAくらいの人しかおらず
死ぬほど混んでそうな日本橋の時に行かないでよかったと思います。


展示はさくらももこ先生の経歴が
出版された本と一緒に紹介されており


1年ごとに
「初めてまるこがテレビにうつったよ」
などと色々なニュースがあったんですが


2005ねんだかに
「インフルエンザにかかったよ」
というものも存在し


いくら健康を気にする作者といえど
1年をその一行でまとめていいのかと
人ごとながら多少疑問を感じました。


大半は雑誌『りぼん』の掲載時に使われた
カラ―原画が展示されており
リアルタイムで買っていた当時を思い出しつつ
その細かいイラストに夢中


さくらももこ先生は
まる子などの簡単な絵柄が有名ですが
自分で考えた手描きの細かい模様も
すごく魅力的な要素だと思います。



イラストパネルであそぶ



めったに笑顔を見せないりえ氏もこの表情



また新聞の朝刊に
毎日カラ―で掲載していたという
1500を超える4コママンガの一部も紹介されており
「忙しいなか毎日カラ―で描く」という持久力にも脱帽


「知り合い・有名人から寄贈されたコーナー」では
たまちゃんのお父さんの形見分けという
ライカのカメラの展示にせつなくなったり


一緒に行ったりえちゃんとひいた
「まる子神社の恋みくじ」
で盛り上がったりと


4年近く欠かさずアニメを見ているチョビベリーには
非常に満足する展示だったと思います。



1人1枚無料でできる





チョビベリーのくじは吉




相手もいないのに別れを啓示されるりえ氏





直前に6人でおこなわれた女子会に関しては
写真すらとってないチョビベリーです。





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