皆様こんばんは。
派手にけられて不正出血チョビベリーです。
ボクシングから極真空手に変えてから約半年
先月末に受けた昇級審査の結果が発表され
晴れて９級に昇級しました。
審査内容としては
受験する帯ごとに型と組手の審査があるほか
柔軟や声の大きさや出席日数など
細かい内容に分かれており
基本は白帯の次は１０級に昇級するんですが
前回の審査は出席日数が足りず
ギリギリで受験できなかったため
たくさん溜まった稽古日数のほか
日頃から茶帯・黒帯の先輩にまじって筋トレをしたり
週２回の稽古と整骨院通いで柔軟性を上げたり
組手の審査で上級の帯の人に技ありを決めたおかげで
飛び級で合格することができ
オレンジ帯にひとつ線が入った９級に昇級しました。
ただ一点問題なのは
帯に色がついたからと言って
そこまで強い訳ではなく
下記の帯の一覧を見ていただくと分かるように
現在のチョビベリーのレベルでは
初心者からどうにか抜け出した程度
↑二段以上・・ 黒帯に金線１本・・
初段 黒帯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一級 茶帯に銀線１本
二級 茶帯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三級 緑帯に銀線１本
四級 緑帯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
五級 黄帯に銀線１本
六級 黄帯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
七級 青帯に銀線１本
八級 青帯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
九級 オレンジ帯に銀線１本 ←イマココ
十級 オレンジ帯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無級 白帯
極真空手の場合は黒帯までの道のりが程遠く
柔道のように高校の部活で１～２年がんばったら
ほとんどの人が昇段できるようなもんでもない上
年間の昇級審査回数も決められており
もちろん毎回受験費用もかかるんで
のんきなチョビベリーがどこまで続くかわかりませんが
週１で通って時々は月に１回の時もあったのに
「６年続けてました」と言うのが後ろめたいボクシングよりも
極真なら今は何級と分かりやすいレベルで言えるし
「もうすこしで昇級できそうだから今週は２回いっとくか」などと
地味に目標ができるところはいいかなと思います。
とりあえず年内には青帯になりたいチョビベリーです。
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