お小遣いが少ない貧乏中学生における効率の良い誕生日プレゼントの買い方とは | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。







皆様こんにちは。
1日に2記事以上はなかなか書けないチョビベリーです。


チョビベリーが中学生の頃
友達同士の誕生日プレゼントと言えば
好きなマンガの新刊1冊分


これは買う方がマンガを選ぶワケではなく
あらかじめその日が近付くと


プレゼントを貰う側が
「らんま1/2の33巻もしくはあさりちゃんの54巻が欲しい」
などとリクエストし


それを聞いた友達が分担して
約400円あまりの単行本を
本屋で買ってくるという流れ


ただプレゼントする側にはプラスの要素として
本を買ったあと1番に読んでいい」
という地味な購入特典もついており


暗くて目立たない美術部の友達どうし
誕生日におけるこの習慣はしばらく続きました。


というのも
高校生の時の昼飯代が1週間分で1000円など
数々の貧乏ネタを披露してきたチョビベリーですが


親友のりえちゃん含め
もう一人のお友達も金銭面にはゆとりがなく
自分の絵の具代すらままならなかったため


誕生日に余計なものを貰う余裕もなく
“本当に欲しいものを貰う”という
14歳にして効率的なプレゼント交換法を発見したのでした。


こんな風に若い時分から
「ムダなものにお金は使わない」
「変なもんくれるんやったら金が欲しい」
という考えが染みついてしまっているため


ごくたまに誰かから頂くプレゼントでも
自分が本心からヒットするものでなければ
貰った瞬間もさほど喜べず
帰ってから容赦なく捨てたり誰かにあげるまでに成長


以前もブログで書いたかも知れませんが
プレゼントはあげる側が楽しむものであり
貰った方が喜ぶのは当たり前と思うのはエゴの考え


喜んで貰えないのは
ただのリサーチ不足であり
「自分が欲しい物をあげる」という考えは
お金以外のプレゼントには当てはまらないと思います。


一方マンガの単行本においては
“誕生日級の価値がある品物”
という認識がぬぐえず


この年になっても新刊を買うのをためらうチョビベリーです。






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