梅雨の時期は虫害に気をつけろ!様々な虫との格闘の歴史とゴキブリとの戦い方(※グロ表現注意) | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。





皆様こんばんは。
味の薄いマクロビ食は気にくわんチョビベリーです。


梅雨まっさかりの時期に
カビルンルンと合わせて発生しやすいのが虫害


チョビベリーの実家は
以前のブログ(『ハウスダストには気をつけろ』)でも紹介したとおり
常に虫がそばにいる生活で


おばあちゃんも含めて家族は共働きだったうえ
一人っ子ということもあって
害虫と対峙した時は自分でなんとかするしかなく
幼い頃から殺虫力が鍛え上げられたと思います。


思えば一番古い記憶では
生まれた数か月を過ごした家の庭には
アリの巣が豊富に存在しており


チョビベリーはその生家に
『アリさんの家』
というチャーミングな名前をつけ
巣から出てくるアリを小さな靴で片っぱしから踏みつぶす
というかわいいイタズラをしていたんですが


成長するにつれその残虐性も次第に強まり


小学生の頃は
ゴキブリについて懸命に学習し
カプセルのような卵の姿や
チャバネやヤマトなどのゴキブリの種類のほか


「ゴキブリの羽は滑空型(飛行機と同じ)のため
助走しないと飛ばない」
などどその生態について詳しくなり


中高生くらいになると
学習した成果が活かされたのか
ゴキブリを見てもさほど動じず


左手に殺虫剤・右手に固く丸めた新聞紙という
最強の武器を用意し
間合いをとって一撃で仕留めるようになりました。


余談ですが
ゴキブリはかなり生命力が強く
生半可な攻撃だと逃げられる可能性が高いため
上記のように固いもので叩くのがベストですが


会心の一撃をくりだしてしまうと
その衝撃でゴキブリが四散するため
飛んで行った脚などを餌付きながら拾うはめにもなるんで


接近戦を好まない人は「たたかう」コマンドを避け
ホウ酸団子などの「どうぐ」を使い
賢く長期戦に持ち込むべきと思います。


またショウジョウバエが大量発生する台所では
毎日ハエ取り紙につくコバエを数えるのを楽しみにし
まだ息があるハエを眺めてはほくそ笑んだり


羽虫が飛び交う外灯を見ると
キンチョールをかけたらどうなるだろうと妄想するなど
自分で書いててもチョビベリーは
若干アブノーマルな思考があるほか


社会人になってからも
夜中に耳元に来た蚊がうるさかった時は
耳の横で柏手を打って就寝したところ
翌朝起きたら気絶した蚊とそい寝していたり


昔あった大人女子向けフリーペーパー『L25』を武器に
部屋に入ってきたハチを叩きつぶしたりと
その戦闘力は今も健在


害虫サイドでも抵抗を試みているつもりか
シャレたカフェのプレートランチには羽虫が入り
コーヒーにダニが浮いていたり


熱海で買った土産のお菓子に虫の幼虫が入っており
クレームを出したら商品代金のほか
口止め料のつもりか5000円多めに入っていたりと
外出先でも憂き目に合っており


さすがに寿司屋のバイト中
目の前のネタケースに大きなムカデが張り付いていたときは
「わあーっ!」と絶叫しましたが


一般男女が悲鳴を上げるような害虫でも
戦う意欲がそこそこあるのは確かだと思います。


家のドアのすぐ前にあるスパイダーマンの巣は
味方として見守っているチョビベリーです。





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