皆様こんばんは。
弁当箱はタッパを活用チョビベリーです。
先月から始めた独断企画
“定期購読するなら毎月違う本を買ってみよう”ですが
第2回目となる今回は
料理雑誌『食べようび』をご紹介
チョビベリーは大学時代
「人と関わる接客だけはしたくない」
をモットーにバイトを選択したため
和食屋の厨房で3年
宅配寿司の内勤を1年半の経験を活かし
“適当なモノを早く作る”
ことには定評がありますが
元来の面倒くさがりが災いし
軽量を誤るとどえらい事になる
お菓子作りに着手しないのはもちろん
料理方法を何かで調べるのもわずらわしく
素材の選定・切り方・調理方法までのすべてがさじ加減
ましてや時間のかかるグラタンなど
行程を考えただけで気が狂いそうになります。
最近ではTwitterやfacebookにて
何度か「〇〇を作った」
という報告もしていたんですが
カレーに砂肝を入れるなど
アレンジを通り越して
TBSの「やってTRY!娘」に近い内容に
見た人から賛否の声や
普通のアドバイスを受けたため
少し学習も必要かと
デザインのかわいい雑誌を選んで購入
ターゲット層はチョビベリーどまんなかである
20~30代前半の
「晩ごはんの余りを翌日の弁当に持っていく世代」らしく
1人分とちょっと多めの分量がうれしいところ
作り方も簡単で
「アボカドを豆腐に乗っける」
「刻んだキャベツに塩こぶとレモン汁」
など比較的ストレスが少なく作れる印象
また読者のキッチン紹介コーナーでは
「システムキッチンできちんとした料理を云々」
というありがちなモノではなく
「1人暮らしで残業が多く
狭いキッチンの一口ガスコンロを駆使し
流しの上でごはんを食べる20代青年」
というなんとも親近感のある内容
主婦の定番料理雑誌を作る
㈱オレンジページが発行元なだけあり
写真の使い方や広告の演出など
読み物としての見ごたえもなかなかのもの
本腰を入れて作る気はさらさらありませんが
ちょっとした工夫でアレンジが効くのであれば
こういう本が一冊あってもいいかと思います。
初めて作ったのは豚肉のからあげだったチョビベリーです。
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