いまさら『りぼん』で新境地 | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。



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皆様こんばんは。
目やに取った指をうやむやにしてないですかチョビベリーです。


週1で通っている整骨院にて
待ち時間にふと『週刊少年ジャンプ』
を手にとったところ


マンガの内容はもちろんのこと
巻頭にあるゲームの紹介(広告)ページや
読者の投稿などに興味をひかれ


まがりなりにも小さな会社で
“企画・編集”という仕事をしているチョビベリーにとって
表紙のレイアウトや文字の級数(大きさ)など
どのページを見ても面白く


マンガ家や雑誌の編集者たちと
同世代になっているということもあり
作り手の目線になると新しい発見がたくさん


そして年間購読していた『OZマガジン』や『日経WOMAN』も
さほど読まないわりに飽きたんで
今月からは新規一転


「普段は絶対に買わない雑誌を月に1冊購入」
という自分ルールを作成し
毎月読み手・作り手の両者の目線で
まったく分野の異なる雑誌を読んでいこうと思います。


そして記念すべき1冊目は
およそ15年ぶりの購入となる『りぼん』


確か最後に買った時は400円くらいで
チョビベリーが敬愛するさくらももこ先生はもちろんのこと


吉住渉先生や小花美穂先生
矢沢あい先生などがカラ―を飾っていましたが


9割以上が知らない作家に変わったほか
『セーラームーン』に注釈で
「90年代に流行ったマンガ」と書かれていたり


流行りのアイドルであろう
「Sexy Zone」とやらの
セクシーぶりを探すのに必死になったりと
何を見てもいちいち感動し


単価を上げた要因であろう
豪華な「ふろく」で一番すごいのは
カメラマンとデザイナーの腕ということが判明


連載マンガの途中からでも楽しめた上
648ページという読み応えがありすぎるボリュームに
お値段以上の満足感をおぼえました。



未開封の日経WOMANがまだ2冊も残ってるチョビベリーです。




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