皆様こんばんは。
得意なお菓子料理はべっこうあめチョビベリーです。
ご存知の方もちらほらいると思いますが
チョビベリーは戦争映画が好きだったり
神聖かまってちゃんに聞き惚れたり
線路に人が飛び降りて電車が止まったら
「死ぬのは自由だが人様に迷惑かけんな」
と思うなど
平均的な人様より
いくらか思考内容がダークなんで
今回は自己分析による過去の事例をご紹介
まずは物心もあるかないかの
幼稚園時代ですが
親とレンタルビデオショップに行っては
『妖怪人間ベム』シリーズを嬉々として借り
小学校低学年の時には
本屋で植物図鑑をかわいくねだり
どうしても見たかった理由である
食虫植物のページばかり眺め
ウツボカズラやハエ取りグサの
虫を溶かすナゾの液体や
“植物が虫を食べる”
というなんとも言えない魅力に引き込まれ
「ハエ取りグサはいくつかある触角の
中央の部分までハエがこないと閉まらない」
「ウツボカズラは虫が入ったあとはフタが閉まり、
何日もかけて虫を溶解する」
などの殺虫能力の高さに大興奮
また同時期には
学校で“深海の生き物を想像して絵に描こう”
という授業があり
「気持ち悪い」
「普通の海にいなさそう」
「とにかく怖い」
という条件に見合うほど
「深海魚っぽい」
ということで教室に貼りだされたんですが
他の女子がかわいい魚を描く中
全身キバだらけで原色を駆使した
チョビベリーの魚たちは
見事にキングとして認定され
男子たちから
「カッコイイ！」と注目を浴びることとなりました。
書きはじめたらネタがまだまだあったんで
この話は次回に続くチョビベリーです。
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