皆様こんばんは。
夢はWikipediaに載ることチョビベリーです。
今回のタイトルで
作家である大岡昇平の戦争話を期待された方もいると思いますが
残念ながら平和な時代に生まれた戦争を知らない女子の話です。
ご存知の方も多いと思いますが
チョビベリー家はおばあちゃんの時代に工場が燃えてからは割と貧乏で(この下りだけ戦争ぽい)
高校の時分も
友達の食べるカツカレーを見ないようにしながら素うどんを食べるくらいだったんで
衣服にかけるお金など皆無
ましてや靴なんかはどこへ行くにも1足のみで
雨が染みるくらい穴があくまで履き続け
それすら購入もままならず
親どころか友達や後輩が履き古したお下がりを嬉々として貰っていた記憶があります。
社会人になって幾分
「靴を買う」ことに対する恐怖感は薄れたものの
会社用の靴は2年以上同じ靴を毎日履き続け
東京マラソンに至っては
「走る用の靴を買うなど贅沢の極み」と自分を戒め
富士登山と普段用(←ここでも「登山オンリー」ではない)に購入した
足首まである靴で練習し続け
本番前にひざを痛める情けない思い出を作っています。(結局その靴で完走)
オシャレは足元からとは言いますが
足元の健康すらままならないチョビベリーです。
