【小上がり和室は・・・】
小上がりになった和室は、
リビング内にメリハリを生み、
奥行があり、立体的な空間になります。
高低差で、ほこりの侵入を防ぎ、
リビングの奥行き感も演出。
足腰が弱ってくると、
フラットな和室に布団を敷くと、
起き上かりが困難です。
そのような理由で、
ベッドを置くと、
部屋が狭くなってしまいます。
しかし、小上がり和室なら、
布団は押入れにしまえばOK。
ベッドより広い空間利用ができます。
小上がり和室の段差ですが、
10cmの段差はつまずき事故が多い。
20cmの段差は昇降しやすい。
30~40cmの段差は、
座る場合に適切で、
段差利用の収納量も確保できます。
段差高で、特徴の違いがあり、
上り下りを優先すると、
20cmの段差が適切です。
お客様の家づくりの希望を、
直接、建築士に相談できます。
(弊社スタッフは全員建築士)
営業専門スタッフを置かず、
営業経費を削減した低価格な
オーダー住宅を建築します。