おはようございます。
今週の出走は無し。
先週の結果です。
◯ハートホイップです。
★6/23（日）函館・3歳上1勝クラス（芝1200m・混）永野猛蔵騎手 結果2着
「連闘したからには結果を出したかったのはありますが、それでも頑張ってくれたことには変わりありません。レースにより脚元を痛めたりはないものの、過去の骨折もありますので、しっかりケアしておくつもりです。函館ですと施設も限られていますし、美浦であれば坂路含めて様々な選択肢の中から選んで調教をおこなえることもあり、こちらに戻しています。もともと今回連闘しなかった場合には、時計の掛かる馬場で使いたく最後の函館と考えていましたが、権利をとれたことで確実に狙って使いに行けるのは大きいですね」
惜しかった〜でも頑張ってくれて感謝❗️少し時計がかかったのも良かったしまだやれる。
◯レッドラマンシュです。
荻野極騎手「すみませんでした。3、4コーナーを回る時の手応えは良かったですが、直線ではもうひとつ脚を使えませんでした。見ての通り追走できるスピードはありますし、止まっているわけでもないのですが、最後のトップスピードの争いとなると、もうひとつギアが必要だと思います」
庄野靖志調教師「絶好のポジションで道中の感じは良かったですし、直線に向いた時の雰囲気も悪くなかったですが、期待したほどの伸びが見られませんでした。速い脚の差といったところで、そのあたりダート馬なのかなと。もう少し湿った馬場で走れていれば違ったかもしれませんけれどね。この後については少し考える時間をいただきたいと思います」
やはり芝は厳しいのか。荻野極騎手の騎乗悪くなかったけど調教師のコメント通りダート馬てことやけど、3勝クラスでの1400mの走りを見てみたい。
◯ルージュラメンテです。
西村淳也騎手「すみませんでした。我が強く、溜めていいタイプではないですし、こういう馬場でもあったので逃げれるなら逃げようと考えていました。うまくハナを切れそうではあったのですが、内から主張してくる馬がいたので番手からリズム重視で運びました。道中は淡々と運ぶことができたのですが、早めに先頭に立つことになってフワッとしてしまって…。後ろから来られるともう一度ファイトしてくれたものの、決め手比べで上位2頭には劣る格好に。距離も若干長かったかもしれません。落ち着いていましたし、体も良くなったので何とか決めたかっただけに申し訳なく思っています」
斉藤崇史調教師「レース前から結構テンションが上がってしまったようで、消耗したところもあるかもしれません。スンナリ逃げることができれば良かったですが、内から絡まれてペースも速くなってしまいましたね。最後はいい目標にされてしまった感じですが、もうひと頑張りしたところをみると距離はなんとかこなせたようです。もうワンパンチなのですが…。できれば続戦したいところですが、終わってからもかなり煩くて嫌な気の入り方だったようなので、このまま在厩でいくか短期でリフレッシュさせるか、馬の様子をよく見て決めたいと思います」
相手なりというかもどかしいレース振りで、勝ち上がるイメージが沸かない。西村騎手は上手く乗ってるから余計に思います。
しかし、3頭とも無事にレースを終えて体調も悪くないようで良かった。次も頑張ってほしい。
✳︎ノルマンディーオーナーズクラブ、東京サラブレッドクラブから許可を得て転載しています。