気象庁によると、6日03:08頃、胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震があり、北海道安平町で震度6強の揺れを観測したとの事でしす。
尚、この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はないとの事です。

 

また高層ビルやマンションでは長周期地震動を観測しているとのことで大変心配です…

(高層ビルなどでは更に大きな揺れとなり、地震が収まっても高層ビルや高層階では揺れているとされています)

現時点では詳細は不明とのことです。

札幌市で液状化の可能性との報道があり、道路が大変波打ってるように見えました。

 

現在も震度1から震度3の揺れが頻繁におきており余震に予断を許さない状況であります。

また、大規模な倒壊や土砂崩れが千歳基地より自衛隊の救難隊が向かったとの事で、引き続き、警戒を呼びかけるとともにみなさまの無事を心からお祈りいたします 。

 

被害に遭われた方々の速やかな回復と被災地の早期復旧を心からお祈り申し上げます。

 

現在は被害状況等の詳細が明らかになっておりませんが大規模な倒壊や土砂崩れ並びに石油コンビナートにて火災が発生しているとの事や、停電が発生しているとの情報が続々と判明しており、被害状況などが明らかになり次第微力ながら遠く東京から出来る限りご支援をさせて頂く所存でございます。

※5:35分現在石油コンビナートにつきましては鎮圧しており収束へ向かっているとのことです。