某鉄道会社の件、なんだかなー。

悲しいですな。なんだか批判が。


鉄道会社で働く一員だからとはいえ、寄って集っていい大人の方々たちに言い寄られて、詰め寄られたらそりゃー嫌になりますよ。

そんな事仕事なんだから我慢しろだとか、逃げるべきでないとか、ありえないだとかの批判を聞いたり見たり、とても悲しい気持ちです。

 

こういった遅延や欠航もしかり、アナウンスを始め窓口で各従業員がご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんと言っているけれども、謝罪なんかする必要ないですし、電車を遅らせた人間でもないじゃないですか。

そういった大前提をまともに取り入れることが出来ればなーと夢物語…

むしろ電車が遅れて忙しくなった被害者であるのは1番は会社でしょうに。

各々は代替であるタクシーを使うなりバスなり、ハイヤーの手配を考えたらいいわけで。


そんなこんなな批判もあるよというものだけども、批判の矛先がそもそも違うわけで。

だけどさ、それぞれの分野の仕事にもっともっと敬意を払える大人になりたいものですね。

誰かに怒鳴ったとこで交通機関がすぐにくるわけでもないですし。

やっぱりすげーかっこ悪い。


相手が何も言い返せないとわかったうえで、お客様は神様的だと勘違いされておられる方々が少なからずいる間はなくならないでしょうな…

卑怯ですよ。本当に。

そういう人らに限って自分らは責めからは逃げているくせに。

弱い者イジメはなくなりませんね。

いい大人たちがこんなんなんですから。

もうどんどん恐喝や威力業務妨害で訴えたらいいと思う。


なにがストレス社会だっつーの。