ロシアの通貨のルーブルが下落には様々な原因が考えられるのですが、某国の陰謀論については置いといて、現実的に旧ソ連の領土を侵略した問題がありますが、現代では独立国の1つになっているウクライナの国があります。

その独立国がロシアにより干渉を受け、侵略状態になった事とマレーシア国の旅客機をミサイルで撃墜するという事件がありましたがロシアは同国に外国人を入れないという措置でマレーシアの旅客機事件は未解決になってしまいましたよね。
それらを含めて西欧とアメリカは経済封鎖をしましたがロシア自体は内国に影響するほどではありませんでした。

しかし石油問題が浮上したことによりロシアの通貨は下落をし、現在では暴落をしてしまいましたので紙切れ同然になってます。
ロシアは天然ガスを西欧に輸出する事で国内の経済事情を支えてきましたが、これが絶つと経済事情が最悪の状態になるわけで、ロシア国内では物価の値上がりでデパートなどは閉店する店が多くなる状態になっています。

そのためにロシアに居住する外国人は徐々に脱出をしているようです。外国人が脱出する国はロシアの経済危機が迫っている事を意味し、同時にロシア国の経済の危機なんですよね。

我が国の影響も考えられていますが蟹をロシアから輸入していますが値段が安くなることは間違いありません。
今年の秋にプーチン大統領が来日を予定していましたが我が国も西洋に足並みを揃え、ロシアを非難したためにプーチン大統領の訪日は中止になりました。そんな状態の中での訪日は出来ないという事です。

我が国とロシアは平和条約を締結していますので今秋、来日の予定がありましたが残念な事になってしまいました。

西欧、アメリカ及び我が国がロシアに対して経済封鎖をしていますので事実上、平和条約は破棄されている事になりますので戦争状態になっても良い状況でありますがロシアは以前の旧ソ連時代の政治に戻るのか世界は注視しているそうですが、、、、