就任以来、諸外国で日本の悪口を言いふらしている韓国の朴大統領です。

中国訪問の折りは、安重根の石碑を建てようと言い出し、今頃何を言うのかと日本人を驚かせました。
安重根は元々は思想家かもしれませんが、伊藤博文を暗殺したテロリストです。

そして、中国には実際、安重根の記念館がオープンしました。
石碑どころか、中国は記念館を建てたのです。
韓国では一斉に報道したようですが、中国では大きくは取り上げなかったそうです。

朴大統領は、父親が親日派だった為に、自分はそう見られたくない一心でやっているように見えますが、度が過ぎているのではないですかね?
戦後韓国が日本からの援助で国として成り立ったのは事実であり、日韓条約で戦後の賠償も済んでいます。
それなのに、今更もっと昔のことを次々掘り出し、同じ思考の中国を誘って、アジア同士の仲を悪くしてどうするのでしょう?

今の韓国は、国内で大っぴらに日本を良く言うことが出来ないらしいですが、だからと言ってそれを抑えるどころか、積極的に悪く言うとは、それが韓国のトップのすることでしょうか。
これは国連の藩事務総長にも言えることで、韓国でインタビューを受けた藩事務総長は、韓国語で韓国を擁護する発言をしました。事務総長は、インタビューを受けた時は英語で話すのが通例です。
それを母国語で、母国を擁護するような一方的な発言を不用意にする人が、国連の事務総長であることもおかしいのではないかと思います。

韓国はこれからもずっと日本にお金を要求するでしょう。
しかし、最近は日本からの援助は受けるなという風潮もあります。
でも、このままでは韓国経済はどうなるのか。。。

お互いの国は、お互い助け合って今迄きました。
それを壊しても良いというような考えに韓国側はなっているようです。
水面下では、両国との話し合いは続いていると言いますが、あまりトップが無謀な言い方を続けるのは両国の為にならないと危具します。