韓国の誤った歴史観の件

最近中国や北朝鮮ばかりなので韓国に関してもあえて書かせて頂きたいと思います。

安倍首相が年末に靖国神社に参拝した事で、中国と韓国が主に猛反発をしているのは先日から書いていますが、正直靖国神社参拝となると、いつもこうなのは昔から変わりません。

韓国の朴大統領は就任直後から日本を悪く言うことに勤め、その態度は少々度を越しているとしか言いようがありません。
今になって伊藤博文を暗殺した安重根の銅像を建てようとか、誤った歴史観を持つ国は滅びる等々です。
先日に至っては、またまた日本という国の名こそ出しませんでしたが、日本を一流国家とは言えないと批判しておられました。

事あるごとに日本を非難するのは、朴大統領の父親が親日の態度を取り、日本からの援助に感謝の気持ちを表していたことを消したいからでしょう。
今の韓国の情勢では、日本を良く言うことは憚られるようです。

つまり、朴大統領では、日本を良く言って日本との関係を良好にしていくことが出来ないのでしょう。
国民を納得させ、抑える力が無いと思われます。

日本と韓国は経済的にも結びつきが強いにも拘わらず、朴大統領も韓国国民も誤った歴史観であくまで日本を悪者にし、それを戦後70年近く経った現在も世界中に広めようとしています。

もっと前の韓国併合はどうでしょうか。
日本が無理やり韓国を合併したのではありません。
中国からの度重なる侵略、国の貧しさから、韓国の心ある人々が日本に併合を依頼しました。

日本では、特に伊藤博文は「韓国併合は日本にとって百害あって一利無し」と、韓国併合を反対していたとされています。
その伊藤博文を暗殺してしまったのが安重根です。
伊藤が息を引き取る間際、韓国人に依る襲撃だと聞き「馬鹿者が・・・」と言ったのも大きく頷けます。

また、戦後、日本は貧しいながらアジアの国々に賠償金を払ってきました。
それを全て忘れて、朝日新聞社のねつ造記事に依る慰安婦問題を年々大きくしていく姿勢こそ、一流の国ではない証ではないでしょうか。

また、日本のマスコミは史実をきちんと調べることなく、戦前・戦中の日本は悪いと決めつけています。
日本の軍隊は規律のしっかりしていて、東南アジアの国々の中には、日本のお陰でインフラが整ったり、戦い方を教わって西洋の支配者と戦えたと感謝されてもいるのです。
そういうことを一切報道しないというのもどうなんですかね。

日韓両国とも、良い面も悪かった面も、両方を正しく調べて報道し国民に考えさせるべきではないでしょうか？

もっともっと平和に明るく行きたいと思っていても難しいかな。。。