佐賀県には佐賀空港という、立派…多分立派な空港があります。
実は佐賀空港は国際空港だったのです。
恥ずかしながら最近知りまして。。

2012年(平成24年)から春秋航空の上海便が運行し始めたようです。
現在ではなんと週に3便に増便したんです。
って、茨城空港なら6便なんですが…とかは秘密で。

佐賀空港が(一応)国際空港化してから佐賀市内にも中国語の看板が目立ち始めました。
その国際空港である佐賀空港が、今度またまた国際化するんですよね。
それが佐賀-ソウル(仁川)線です。
ティーウェイ航空と韓国の仁川国際空港との路線を就航させる意向書を締結することになったんです。
ティーウェイ航空は韓国にあるLCCで、2011年に韓国消費者院が実施した顧客満足度調査において、韓国のLCC 5社の中で最も高い評価を得ているそうです。

LCCと言うことで、航空料金のほうも低価格が期待できますね。
九州から韓国は非常に近くますます身近になりそうと言えるんじゃないでしょうか?

ただ心配なのが別のLCCと一端白紙になったという点です。
今年2月にジンエアーとの間で締結した意向書については白紙撤回したんですよね…

就航に向けた協議の中で条件が整わなかったためと言うことですが、次はこんなことがなければいいなと思います。

LCCについては過去の記事をご覧ください。
LCCのこと