埼玉りそな銀行川越支店は、国の登録有形文化財に登録されています。川越の重要伝統的建造物群保存地区内にあって、蔵造りの建物が多い中、白煉瓦の西洋建築が異彩を放っています。

 

 外観はネオルネッサンス様式が採り入れられています。

 

 2020年の7月には、銀行の支店としての営業は終了するそうです。今後は、観光資源としての活用を考えるという。

 

 
 
 
 
 
 同じく、登録有形文化財に登録されている川越商工会議所です。パルテノン神殿風の柱が印象的です。