軽井沢プリンスホテルイーストに、「All Day Dining Karuizawa Grill」という洋食レストランがつい最近オープンしました。

 

 オープンしたばかりなので、店内もひじょうにきれい。シックな感じで落ち着けますね。キッチンもオープンキッチンになっていて、清潔感があります。最近は、グリルがメインの店が東京でもブームですよね。

 

 席もゆったりととってあって、席数は50席ぐらい。それに、バーカウンターが12席。10人ぐらいは入れる個室もあります。

 

 ここで夕食を食べました。

 

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 店に入ったときは、午後6時ぐらいだったのでまだ空いていましたが、午後7時ごろにはすっかり満席になりました。
 
 まずは、松本平産シャルドネで乾杯しました。美味しいです。松本平のワインがこんなに美味しいとは、新発見です。
 
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 5種類のハーブのサラダ。軽井沢といえば、ハーブは有名ですよね、信州産の野菜にハーブがたっぷりかかっています。野菜が新鮮。また、とれたてハーブがいい香りです。
 
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 これは、信州ハーブ鶏のもも肉です。ハーブ鶏というのは、ハーブを食べて育った鶏のことです。すっきりとしたいい香りです。おいしいです。
 
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 そして、デザートには信州産ブルーベリーのダッチベイビーをいただきました。ダッチベイビーとは、ドイツ風パンケーキのことですね。
 
 ブルーベリーが、新鮮で大粒、プチプチ。美味しいです。
 
 ハーブティーは、レッドジンガーです。レッドジンガーは、かなり酸味が強いハーブですが、ハーブの産地ならではの新鮮な香りです。
 
 新鮮な信州産の野菜やハーブ、鶏を食材に使っているし、水も美味しい土地なので、料理は大変美味しかったです。
 
 

 

カルイザワグリル洋食 / 軽井沢駅
夜総合点★★★★ 4.3