近くの書店で、会社四季報の売れ行きが開店以来最低水準だと聞いた。一般的に、株式関連本の売れ行きが落ちたときが株は買い時で、飛ぶように売れているときは株は売り時と言われるが、その法則に照らし合わせれば、今は株は買い時ということになるが、さあどうか?

いずれにしても、会社四季報は基本なので私は毎四半期買っている。新しい分が出るたびに10年前のもの一冊を処分するという形で、常に10年分40冊を保存している。一冊でも欠けると、長期トレンドが見えなくなってしまうからだ。さすがに、40冊以上は保存するスペースがない。最近、ネットでも四季報は見れるが、常に最新のものだけなので長期時間軸を俯瞰できない。

 

 

会社四季報 2008年 2集春号 [雑誌]

 

 

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