ゴールデンウィーク2024~その3~ | 庄司の日常

庄司の日常

2023年8月、個人事業『庄司商事』を廃業し、
兵庫を離れ、実家の岡山で再就職。
兵庫(宝塚)にいる相方との微妙な遠距離生活と、
ゆる~い日常とか思った事なんかを書いてます。

その3と言う事で。

 

兵庫の帽子のアトリエの社長、

「お昼お前の弁当も用意してやるから、

 昼間に合うように来いニヒヒ

と言う事で、当日(5/2)朝4時に起きて、

5時に犬の散歩。

連日雨で外を走りまわれなかったからね…、

犬がな…。

 

 

6時に家を出て、

最寄り駅のパーキングに駐車し、

アトリエに小走りで0時ちょうどに到着ネガティブ

 

「今日から休みか?」

「今日から休みですニコニコ平日だし、

 アトリエは仕事されてるよな~と思って」

 

「彼女ははてなマーク今はもう岡山に帰った言ってたかなはてなマーク

「もう岡山にいますよ、そう言えば昨日、

 彼女も急に今日仕事が休みになって…」

「なら彼女と一緒にいた方が良いんじゃないかはてなマークゲッソリ

 

そんな近況を話し、

社長に縫製工場を営む夫婦の話をする…。

 

「ひとつええか真顔それは…その夫婦に頼まれて来たんかはてなマーク

「いや…、頼まれてはないんですけど、

 ここ(アトリエ)のクオリティを知ってると

 なんか繋げたいなって思って…」

「あんちゃん(僕)、今日はやっぱり彼女と遊んでた方が

 有意義だったとわしは思うわチーン

「…真顔

 

「みんな…、その夫婦が縫うから欲しいんじゃないかはてなマーク

 

「確かにうちで縫えば綺麗な商品は出来るけど、

 その帽子に価値あるかはてなマーク

 

 

なんか…ぐうの音も出なかった

・有村架純さんが握った(素手に限る)🍙をスタッフの方が売店で売ってる。

・有村架純さんが工場で作った🍙を売店で売ってる。

みたいな事を多分社長は言っているんだ…無気力どんな例えやねん。

 

 

なんか…アトリエに別れを告げ、

ひとりになりたくて

その後前に住んでた西宮へ行き、

鶴瓶さんの自宅を見に歩きました…にっこり

 

 

 

僕と言う人間が…、

“いつもこうだったのかも”と問うショボーン

その夫婦の作る帽子を見て、

昔帽子を作る会社に勤めていた事は話した、

だからと言ってその会社を紹介はてなマーク

多少なりにも、その場で

「こういう事に気を使って縫うと綺麗に仕上がりますよニコニコ

「帽子用の電熱式の型があって、綺麗に成型出来るんですよにっこり

と自分の経験を伝えれなかったんだろうかはてなマーク

 

そう思い返した時に、

あの時僕が感じていた親しみやすさを、

相手は同じように感じてはいないのかも…

と怖くなりましたショックあせる

 

僕は…このゴールデンウィーク前、

先週の日曜日も同じような事をしたのを思いだす…えー?

 

 

相方の美容院のオーナーさん、

服好きで自分の美容室に自身のリメイク商品を販売するようになり、

それでも、縫製の知識は無く、

オーナーさん:「プロ(僕)の目から見るとまだまだかもだけど、

 ほんと色々教えて欲しい❕」

「リメイクってネタ(服)ありきじゃないですか、

 もう工場生産した方が早くないですか?絶対売れると思うしニコニコ

 

と言う会話をした気がする…。

ほんと同じだ、

自分の知ってる知識をまったく話していない、

「こうしたらいいよびっくりマークニコニコ

「工場じゃこういう縫い方をしますよにっこり

そう言った、

美容室のオーナーでは絶対知り得る事の出来ない

アパレル職を経験した自分の知識を

一つも話していない事に気が付いたショックあせる

 

なんか…

僕が食事まで行く友人がひとりしかいないのは、

そういった自分の性格が災いしていたのかも…、

こういったブログで文章にする事は内面(本心)的なものが多いのに、

口から出る言葉は常にフィルターをかけていないかはてなマーク

確かに…、親しい友人に対して、

「この友人だけには何でも話せるニコニコ

それって凄く矛盾しているなと思った…凝視

その友人にしか、何でも話していないだけ、

それを感じ取られているから

僕は友達が少なくなってしまうんだな…絶望

 

と言う事に気が付いた42年目の僕。

気が付かないまま43年目を迎えなくて良かったびっくりマークウインクスター

何事にもポジティブではいよう…無気力

しかしほんと…、

ここ数年振り返っても見当たらないくらい、

受けたショックは大きかったです…魂が抜ける