20日、定年おやじまた入院 | 生体間腎臓移植ドナーの砲丸日記

生体間腎臓移植ドナーの砲丸日記

かつてNBBFのボディビルダーであった池田富雄の腎臓移植ドナーブログです。2013年3月13日、妻に腎臓を提供しました。術後の陸上競技の砲丸投げの試合に出場するために、日常の練習記録を綴っていきます。

昨年暮れに腹部の埋め込み電池埋め変え手術したところが、また皮膚が裂けて、本日20日入院することになってしまいました。


17日金曜日、病院へ行き、診察室で電池を抜き取る簡易手術が行われました。


まさか、その場で抜かれるとは思いもしませんでした。


早く抜かないと、バイ菌が背中に回って髄膜炎を起こす可能性があるのと、いつ電池が全部飛び出しすかもわからない状態だったので、一刻を争う状態だったからです。


局部麻酔のみで行ったので、抜かれるときはめっちゃ痛かった。



簡易手術直後の画素です。


電池は一番大きい絆創膏のところに埋め込まれてました。


周りの絆創膏は、防水フイルムによりかぶれてしまった箇所です。


22日水曜日に手術します。


体内の細菌感染は血液検査で不思議なくらい無いそうですが、脊柱管に埋め込まれている電極カテーテルは抜去する手術となります。


術後は、また痛み等が出だしたら、再々〃埋め込み手術することになりますが、もうお腹は体型上皮膚が薄くまた裂けるので、お尻に電池を埋め込むらしいです。


もう、痛みがでないことを祈るばかりです。


人生6回目の手術です。


ウンザリ😩