日本文化の担い手しょたたんのゴリゴリダイアリー

日本文化の担い手しょたたんのゴリゴリダイアリー

夏に日本文化の担い手しょたたんが旅に出かけます。昨年のピスト日本旅行に続き、アジアあたりにでも日本文化再考の旅に出かけます。何をどう再考するのかは未定です。

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帰国して心から思うことがいくつかある。


大和撫子の可愛さ。


芦田まなちゃんはすこし可愛すぎる。

香港で、あしだまなちゃんが大橋のぞみちゃんと競演している番組を見た。

大橋のぞみちゃんは本当に大人になっている。考えられないくらいきれいになってしまった。愛想笑いまでしてしまうくらいなのだ。

そんな大橋のぞみちゃんを尻目にクレヨンしんちゃんサイズのまなちゃんがチョコチョコ駆け回っている姿を見ると、かわいくてかわいくて涙が出そうになる。

この子程多くの人に若干パラドキシカルな意味で、将来を心配されている子供は日本にはいないのではないか。

かわいくてかわいくて仕方ないのだけど、、なんか怖い。

かわいくてかわいくてすごくいい子そうに見えるのだけど、であるが故に、どんな大人になっちゃうのかすごく心配。

こんな意見が巷を騒がしている訳で、

こんな評価を国民のほとんどにされているはずなのに、、、、、


なんでこんなにかわいいのか。

結局この質問に戻ってきてしまう。

この無限ループ構造が彼女の大ブレイクに影響を与えているのではないか。



という風にいつも思い込んでいる。

最近では絵が上手に書けるように、岡本太郎の本を読んでいる。

南国でのいきおいそのままに、僕は東京でスコールを巻き起こす。

スコールは一瞬で止む物である。

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ぼくがいま泊まっている宿は香港の中心地から程遠くない所にあり、非常に生活がしやすい。

なによりクラシックギターがあるので、ギターが上手くなる。ウクレレしか弾けない僕はギターを持つと未だに左手の親指の付け根が痛くなってしまうのだが、大分(オオイタじゃないよ)上手になった。YouTubeで斎藤和義の動画を見ながら真似しているので未だによくコードが分からないけど曲が弾ければそんなもん関係無いのだ。YouTubeの関連動画で斉藤和義の情熱大陸を見た。リリーさんのも見た。

前々から(つってもここ一ヶ月くらいだけど)思ってたのだが、情熱大陸はすごい番組。サッカー選手の香川の情熱大陸を見たら、彼のレプリカジャージーが欲しくなって買ってしまったワケで、さらにはサッカー選手にもなりたくなってきてしまったのだから。だからと言うワケでもないけど、番組内で香川がやってたウォーミングアップの真似は毎日やっている。

今日見た二人の情熱大陸両方から衝撃を受けた僕ですが、リリーさんが酔っ払いながら言い放った一言が印象的だった。

「プロ、アマ関わらず、すごい奴は沢山いる。そう言う奴に怯えながら生きてゆく事はすごく幸せな事だと思う」

おー

すごい。

もっとすごくなりたいものである。

眼つきがヤバイやつとか、手触り半端ないやつとかいるけど、とにかくすごいやつに僕はなりたい。ぼくはなにかにつけてすごーいっていってしまうので、その都度、自分のボキャブラリーの貧弱さにガックシするのだけど、

少なくとも情熱大陸にでるためにはすごくならないといけない気がする。

すごくなるために何をするかと言うのは、まだよくわかんないからおいて置いて、自分の名前を書く練習をする事にした。

情熱大陸のオープニングでは出演者の自筆の名前が映し出される。その時の為の練習である。日頃から自分の字の下手さ加減にはウンザリしていながらも、クラシックで味のある字を書くよりか、むしろ芸術的で良い字だと自分に言い聞かせていたのだけど、自分の名前くらいは一般受けする味のある字を書けるようになりたい。情熱大陸は全国放送である。

という事で今ぼくの日記帳に僕のフルネームを五個書いた。苗字が非常に難しい。今日はあと百個くらいは書こうと思う。反復は大切なことである。

不思議とこの歳になって自分の名前が大分(だいぶ)好きになってきた。名簿とかでいつもはみ出しているし、スマートな感じじゃないので、ずっと好きじゃなかったのに。良い事である。


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昨日中学の友達とバスケをした。明日はラグビーの試合。ウォーミングアップしなきゃいけない、香川のやつ。

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