日本が世界へ誇る大都市・大阪
しかしながら、大阪は昔から治安が悪いと言われ続けていることも事実。
以下・全国47都道府県別犯罪率
大阪ワースト1位問題
・ひったくり発生率1位(5年連続)
・オートバイ窃盗率1位(33年連続)
・路上強盗率1位(15年連続)
・部品取り1位
・車上荒らし1位(23年連続)
・自転車危険運転1位
・シートベルト未着用率1位
・児童虐待率1位
・救急出動件数1位
・万引き認知件数1位
・重要犯罪認知件数1位(重要犯罪とは、殺人、強盗、放火、強制わいせつ、略取誘拐、人身売買)
数字だけを見てもヤバいです。
僕の地元はひったくり率全国1位の都島区です。サッカー日本代表の柿谷曜一朗の出身です。
色々と問題は山積みな大阪ですが、僕が特に改善しなければならない問題が、“児童虐待”です。
「私には子供が居ないから、児童虐待なんて関係ないわ。」
「可哀想やけど、俺には関係ない。」
なんて思ってる方は大間違いです。
若い人たちが大好きなブランド物や、遊び場が経済的損失によって、遠い物になる可能性が大なのです。
簡単に解説すれば
大阪での児童虐待数が増加
↓
大阪の労働力減少、消費者減少、医療費増大など
↓
経済的大損失
↓
犯罪発生率増加
悪循環の無限ループになるわけです。
これを阻止するためにも児童虐待は徹底的に、解決しなければなりません。
僕は現在、自身の経験を活かして不良少年の更生支援や、犯罪発生防止活動を行っていますが、もっと多くの方に子育ての重要さを感じてほしい。
特に若いママ、シングルマザー、家庭内暴力に悩む女性の力になりたいと思っています。
母子の関係、子育て、教育に感じて凄い興味があり、日々勉強中ですが、非行に走ってしまった少年を持つ多くのママさんたちに話をきくと、やはり子育てが上手く行っていない傾向にあります。
子育てに1つ大きな問題。
それは、未知の問題が起こった際に、相談が出来る環境が少ない件です。
大阪市には、児童相談所が8ヵ所ありますが、利用をしているお母さん方は少ないと聞きます。
何故利用をしないのか、と言うと
「こんな家庭の問題で施設に相談するなんて迷惑になりそう…」
「相談することが恥ずかしい。」
「そのうちなんとかなるかな。」
といった、典型的な日本人思考な人が多いから。といった事実があります。
日本人として良きところでもあり、日本人の逆転とも言える性格です。
そこで、僕が気になってるものが
北欧・フィンランドの教育です。
現在、フィンランドでは『ネウボラ』という施設があり、その施設1つで、子育て全般の悩みを激減させているのです。
具体的にどのような施設というと、
日本では妊娠から出産まで、様々な手続きや、色々な施設を回らなければいけないという、煩わしさがあります。
妊娠をすれば産婦人科に行き、
生まれれば市役所に行き、
子供が病気になれば小児科に行き、
相談をする際には児童相談所。
日本では、子供に関するすべてのことが、バラバラに分かれていて、その度にママはあちこちに飛び廻らなければなりません。
それがフィンランドのネウボラでは
『ネウボラ』1つで全てが行えます!
ネウボラとは
『neuvo(アドバイス)la(場所)』
アドバイスを受ける場所
という意味で、
僕がとても興味が湧いた点が
妊娠、出産、小学校入学までの約8年間、担当の先生、通称“ネウボラおばさん”が、ずっと面倒を見てくれるということ!
この“ネウボラおばさん”は、
大学で保険看護師資格を取得している専門知識を持っていて、妊娠時の定期検査から、アドバイス、出産、子育て相談、全てを担当してくれます!
定期的に1時間の面談があり、DV早期発見や、家庭内トラブル、ママのストレス発散まで、なんでもこいです!
更には、「育児パッケージ」という50点にも及ぶ、総額4万円相当の育児グッズがプレゼントされるようです!
実際にネウボラが作られてからは
ネウボラ普及のおかげで、児童虐待死亡者数が劇的に減少、改善されています!
母子家庭、若いママさんが多い、大阪こそ、というか日本に!
このような施設は必要です!
ここまで僕なんかの長い記事を見てくれて、子育てやネウボラに興味を持ってくれたあなたに朗報です。
日本版ネウボラ
『子育て世代包括支援センター』
2020年度末までに全国展開!
国内でもネウボラの良さを取り込もう、という活動がすでに始まっています!
子育ては1人で抱え込まずに、困った時には必ず子育ての先輩方に話を聞いたり、相談をしたりしてください。
子育てに気を使いすぎるあまり、母親が体調を崩してしまっては、子供も悲しみますからね。
母子ともに健康な状態こそ、幸せにつながります。