掴めそうで、掴めない。 | 巡り巡る

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最近覚えた技は分割就寝です!
はい!どうも!おかちゃんです!


ひょんなことから始まった
広田町の日常をおもしろおかしく伝えるコーナー
「◯◯な人が〇〇の作業をしたら」

【第一話の記事はコチラ→第一話~クールな人が来て、わかめ作業をやってみた。


今回も広田に色々な人を訪れ易くするべくおかえもんはいく


それでは第3話のスタートです。
~第3話~
【調子に乗ってしまった彼がワカメの煮方作業から詰め方作業をしたら。】

青い空!青い海!
青いぼく、おかえも~ん!

みんな。もう、さすがに覚えたよね?
いま、僕らが住む広田町の流行と言えば??


そう、「わ・か・め」

みんな、ワカメってどれくらい大きくなるか知ってるかい?
実は、ワカメって、すごく成長するんだぜ。
一番でかいワカメちゃんだと2メートル以上も成長するんだ。


地元の人はそんな大きなわかめちゃんのことを
「ばふばふ」したワカメって言うんだぜ。


さぁみんなも恥ずかしがらないで、


「ばふばふ」


「ばふばふ」


さて、今回はなんと念願の浜作業に突入だ!
水を得た魚のように飛び回るぜ!と、、、


意気込んだ結果・・・・

!?


photo:01

「YO!ばふばふ!」












こんな「調子に乗った奴」になってしまった。

*いつものおかえもんはいたって真面目です。








photo:03

「SAY!ばふばふ!」







自分からカメラに向かってきてしまう程に「調子に乗った奴」だ。

*何度も言いますがいつものおかえもんはいたって真面目です。

本日は浜作業のため調子に乗ってしまっています。










photo:15

「海から揚がってきたわかめちゃんを今から煮ちゃいま~すぅ!」





調子に乗ってしまっているだけなんだ。
すなまい。許してくれ。




こらからやる作業は

煮方→冷やし方→詰め方という感じで流れていくんだ。

まずは海から揚がってきたワカメを煮ていかなければならない。

実はこの煮方作業が肝心。

ワカメのゆで時間を少しでもまちがえると
へなちょこワカメになってしまうんだぜ。





デリケートなわかめちゃん。







「わかめが投入されま~す!ご注意下さ~い!」






photo:16

「ワカメの流し作業が出発しまーす。ホームの内側にお下がり下さいー。」



わかめを90℃に保ったお湯の中に投入。
ちなみに駅のホームで聞く電車出発アナウンスのように
わかめを流しているが電車はあまり好きではない。
(*注 セロリは嫌いである。)




photo:12
「おいしくなぁれYO!」
「おいしくなぁれYO!」
「おいしくなぁぁぁぁぁれれYO!」





おおよそ30秒程かき混ぜていくんだぜ。
ちなみにワカメは叫んでも美味しくならないんだ。






photo:18
「ひやぁ~。ひやぁ。ひやぁ。ひやぁ~。」



訳の分からないかけ声と共に冷やすのがコツ。
ここで熱を逃がしきらないといけないので、
こんな悠長にやっている場合ではない。







photo:17

「ばふばふしたわかめちゃん~♪うふふふ~♪」



わかめを冷やしながら笑ってしまっていたんだ。
「ばふばふ」の使い方は間違っていないので参考にしてみてくれ。
ちなみに先ほども言った通りこんなに悠長に冷やしている暇はない。



「がしっ!!」
「!??・・・・っひぃ・・・!」



本日、調子者のおかえもんは突然何かに掴まれた。





photo:18

「YOU、ワカメ作業舐めてるのNO?」
(*注 某アイドル会社の社長の真似ではありません。)

「伝説のフィッシャーマンの申し子」
「トラフグのまさみつ」
「かもめ先生」
さまざまな異名をもつ(*全てフィクションです)

イケメン最年少わかめ養殖職人
まさみつさんだ。
わかめに対する愛を忘れない熱い男だ。
しかも独身というビックニュース。世の中の愛に飢えた女性にビックニュースである。


おかえもん:
「っひ・・・!?ま、まささん!?」
まささん:
「YOU、わかめ作業なめてるNO?」
「そんな浮ついた気持ちでわかめは触らせないDE!」


おかえもん:
「ち・・・違うんだよ!まささん!」

「浜作業が楽しすぎて・・・」
「もうばふばふ(わくわく)が止まらないんだよ!」
(*注 ばふばふの使い方は間違っています)

「すまなかった!まささん!おれが悪かったよ!」

「わかめ触らせてくれよ!」
「わかめさわらせてくれよっぉぉぉぉおおお!!!」





photo:05
*わかめが触りたいと必死に懇願するおかえもん


まささん:
「そこまでの覚悟があるのなRA・・・」
「YOU、最後までやっちゃいなよ。」
(*注 何度も言いますが某アイドル会社の社長の真似ではありません。」


おかえもん:
「まささん!ありがとう!」
「おれ、やってみるよ!」


冷やしたワカメをネットに入れていく作業。
最後にベルトをしっかり閉めないと次の作業に支障がでるんだ。
まささんに言われた通り
「覚悟」決めて、ひと思いに締めてみたんだ。





















photo:10

「くっっっ!!」









photo:13
「はぁっ。はぁっ。はぁっ。」
「終ったんだな・・・」
*写真は覚悟を決めてネットをひと思いに締め切った瞬間です。


【検証結果】
浮ついた気持ちでわかめ作業に臨んでしまった彼は
わかめに愛情を注ぐかっこいい海の男によって
「覚悟」を学んだ。


大切なのは・・・

ひと思いに。くっ。



*撮影協力してくれたのは
最年少わかめ養殖者のまさみつさん。
僕らがお世話になっている広田町民の一人だ。
とても優しい方で、頼りになるおにいちゃん的存在です。
いつも感動をありがっとう!