みんな、いかがお過ごしかな。
俺は舞台も無事に終わり今はゆっくり色んな事をしながら過ごしてるよ。
改めまして舞台『破格の七人』応援ありがとうございました。
ベニバラ兎団さんにはいつもお世話になっていて今回もこうして作品に関わる事ができて、本当に楽しかったです。
今回、初主演という重大な役割の中でプレッシャーを感じたりする中、役者としてとても素敵な経験をさせてもらった。
稽古から本番まで本当にあっという間に時間が過ぎていった。
晴(ハル)というとにかく明るくて真っ直ぐな人間を演じている時は、普段の日常を忘れさせてくれる夢のような時間だった。
「自分らしく生き続ける事が、なによりも特別な事だ!」
そう晴から学んだ気がした。
君は僕の中で太陽だったよ。
晴、本当にありがとう。
『破格の七人』嬉しい事に続編が決定致しました。
今後、晴がどうなっていくのか、この作品がどうなっていくのか、まだまだ先の事はわからないけど、願い叶うならこの物語が幕閉じるまで俺は晴を演じて、最後まで見届けたい。
もし良かったらみんなも僕らと一緒に見届けてほしいな。
これからも続くこの物語の応援をどうかよろしくお願いします。
座長としてみんなに何か特別な事をできたわけではない。むしろ、周りのみんなに支えてもらいながら突っ走っていた感じだった。
だからキャストやスタッフ、カンパニーのみんなに感謝の気持ちでいっぱいだ。
最後まで支えてくれてありがとう。
そして最後まで応援して下さった皆さんにはありがとうでは足りないくらい心から感謝の気持ちでいっぱいです。
客席から聞こえる笑い声や反応がカンパニーの元気の素で、元気を与える側なのに逆に元気を貰ってました。
お花やお手紙やプレゼント、本当に嬉しいです。
なにより皆さんと直接お会いして話せる事が僕にとってすごく幸せでした。
本当にありがとうございました!
どうか今後とも引き続き、本川翔太という人間をどうかよろしくお願い致します。