こちらの陸上部はインターハイチャンピオンも輩出しているクラブなのです。
ジョギングしているだけで風格が違います。
風格のないうちの選手達はピースしてますが…
しかしこの元気はウォーミングアップすら続かず…
3秒で攣るトレーニングをいくつも体感…
最後は神経系のラダートレーニングで自分達の電気信号がいかに届いてないかを痛感…
※ちなみに上記内容はほぼ私のことです。
坂部監督から
『翔太さん、それはヤバイ…』
を頂きました。
(ヤバイの意味は、え?そんなこともできないの?神経回路腐ってんじゃないの?そんなんでよくここまで生きてきたね。です。)
まぁ私のことはいいとして、今回私が感銘を受けたことは、坂部監督のご指導です。
動作、トレーニングに対する細部への徹底と追及、また人の成長に関する思想・哲学に何度も心が震えました。
インターハイチャンピオンが育つわけです。
これは当然の結果なのでしょう。
また刺激を頂くことができました。
現在の成長曲線の延長線上に乗らない、つまり繋がらない成長曲線を描き続ける人に私もなりたい。
坂部監督、摂津高校陸上部の皆様
本日は本当にありがとうございました。