地球一周 Sambiのたび。 -182ページ目

祝☆正式オープン

10月16日からの半月は仮オープンということで、更新もまばら、まぁ内容も

適当(?)だったけど、今日11月1日を以って正式にブログ公開開始。

ということで、これから数ヶ月は世界一周出発までの道のりを、出発以降は

旅の軌跡を記していこうと思う。

(とは言え、仮オープンから正式公開で変わったところは特にない笑)


元々、新卒で入社した時「5年以内に世界一周に出発すること」を目標にして

いたわけだけど、まさにその通りここまでやってきた。

特に今年だけで見ても、5月にレーシック、8-9月に仲良し友達と旅行@北海

道&九州、同じく9月に愛車を処分するなど、密かにこれに向けた準備は進

めてきた(つもり)。


けどこれからは、もっとこの旅に直結することを片付けていかなくちゃ。とゆー

ことで、今後(直近)の予定は以下の通り。

 11月1日  ブログオープン

 11月2日  会社に退職を通知(業務上の事情により1日延期)

 11月3日~ 会社の先輩や友達に報告(会った順番に)

 11月8日  予防接種開始


早速明日に一大イベントが待ち構えている。


なに聞かれるかな。


どんな顔されるかな。


きっと緊張するんだろうな。


2ヶ月前に今の部署来たばっかりだけど、少しは引き止めてもらえるかな・・・。


などなどいろいろ心配なこともあるけど、避けては通れないこと。ついに明日。

まずはこれを乗り越えなきゃなんの準備も始められない。だからがんばろう。


ちなみに出発の予定はこんな感じ↓↓

努力目標:2011年1月

必達目標2011年3月末まで


努力目標が非現実的であることは理解しつつ、でもなるべく早く出られる様に

急ぎめで準備してこーと思う。


そんなこんなで、これからもなるべくいろんなことレポートしていくから、応援

よろしく^-^!

食べるということ、生きるということ


今日はちょっと趣向を変えて、普段感じていることを少し書いてみたいと思います。


テーマは

「食べるということ、生きるということ」


きっと目を覆いたくなるような写真もたくさんあります。


具体的には鶏・豚・牛などの食肉が市場に並んでいる様子。それも、普通日本では考えられないようなカタチで。


なので、

「ニガテだな」

と思う人は、今回の記事はパスしてくれてokです。ここでやめておきましょう。


でもおれはどうしてもこれを伝えたいので書きます。

「読む」

と決めた人は、ぜひ目を開いて、よく見てください。





それではまずこちらを。





魚が並んでいます。普通のこと、ですよね。






それではこれはどうですか?


 



鶏です。普段ぼくらが食べてる鶏肉です。





前に鶏がしめられる様子を見たことがあるのですが、どんなものだと思いますか?


それはもう手際のよいものでした。





まず、生きた鶏の首、おそらく頸動脈の部分をナイフで切り、空のドラム缶のようなところに放り投げます。


しばらくはバタバタとしている鶏ですが、じきにおとなしくなります。


さっきまで生きていた鶏が、ほんの1分の間に命を落としたのです。


次に煮立ったお湯の中にさっと入れ、脱水機のような機械に入れられます。


そこから出て来た時にはカラダじゅうの毛が取れ、さっきの写真のような状態になっています。


所要時間はものの5分足らず。


それから部位ごとに解体されて、もしくはそのままの状態で市場に並び、誰かに買われて、ぼくらの口に入るのです。






これは豚です。


 


内臓を取られ、これから解体されるところの豚です。




日本のように部分ごとにちゃんと切り分けられて、パックに入れて売られているのは、一部の国だけ、もしくはその国のごく一部のだけが買えるような高級スーパーだけでした。


あとは元の姿が想像出来る状態で市場に並び、人々はそれを必要な分だけ買っていきます。



























こんな風に肉が売られている前で、普通に日用品が販売されています。





おかあさんは普通にこども連れで買い物に来ます。


こどもたちにとっても、あくまでこれは日常の光景なのです。






もう少しお付き合いください。


次は顔と内臓です。










そしてこれはわたしたちには馴染みのない「クイ」。モルモットのことです。


 


ペルーでは普通に食されているものです。






ペルーに限らず、これまで通って来た国のマーケットに行けば、たいていこんなカタチで肉が売られていました。


そしてどこの市場にも、食肉が発する独特のにおいが立ち込めていました。






最初に戻ります。


始めに魚の写真を見てもらいました。


特に何も感じませんよね。


きっとそれはスーパーや鮮魚市場で、魚がそのままの姿で売られているのを見たことがあるからです。


一方で鶏や豚はどうでしたか?


きっと

「気持ち悪い」

と思った人が多いと思います。


なぜか。


おそらく、ただ見慣れていないからです。





それらがわたしたちの口に入るまでには、生産する人がいて、それをしめる人、解体する人がいて、運ぶ人やパック詰めする人、販売する人がいて、さらにはそれを調理する人まで、いろんな人がいます。


鶏・豚・牛たちにも、もちろん魚にも、それぞれに親がいて、こどもがいて、もしかしたら気の合う仲間がいて、好きあってる相手もいて、でもそんな仲を文字通り切り裂かれた結果、今日の食卓に並んでいるのです。




前に読んだ本の中で

「人間はほかの生き物を殺して食べなければ生きていけない、罪深い生き物」

という言葉がありました。


罪深いかどうかはともかく、何かを食べなければ生きていけないことは事実。




普段家で、もしくはレストランで「おいしいおいしい」と言いながら食べているものにも命があったのです。


そしてそれが口に入るまでにはたくさんの人の手が、苦労がかかっているのです。

「一生懸命働いて、お金を稼いでいるのだから、好きなものが食べられるのが当たり前」

と感じるかもしれないけれど、決してそれは当たり前ではなく、とても幸せなことです。






ちょっと話は違うけど、蛇口をひねれば水が出て、コンロのボタンを押せばお湯が沸く。これも全然当たり前じゃない。


ものすごく幸せなこと。


わたしたち日本人の「日常」は、世界の大多数の人たちから見たら「夢のような生活」なのです。





少し話が逸れました。


もちろん生きていれば嫌なことやつらいこともあります。


それでも「食べられる」ということ、そして「生きている」ということは、それだけでものすごく幸せなこと。


いまの自分があること、これまで育んでくれた人、支えてくれる人、そしてわたしたちを生かしてくれている生き物たちに、常に感謝して生きていきたいと、そう想いました。



親友に告ぐ

11月1日を目論んでいる会社への退職通知に先駆け、今日は満を持して大切な友達に出発を報告。


何時(なんどき)よりもヤスラギを得られる彼等との時間がなくなることに対しては言葉もないけれど、これがこの前にも書いた「代償」というものなのだろう。


これを何度も重ねていれば、いつかはこれに慣れ、認めることが出来るのだと思う。きっとね。


さすがに何ヶ月か先のことと思うとあんまり気にならないけど、日を増すごとに、出発が近付くごとに、このことの「重み」が増していくんだろうな。

美食の旅

ここのところ、先(出発というdeadline)が見えてるもんだから「なるべくいろんな人と遊びたいなぁ」と思って、毎日のように飲みに行ってる。


飲みに行く前のお店リサーチといえば、前はhotpepperやらぐるなびだったのに、今やすっかり食べログ時代。


たいてい新しい店を開拓する時は、食べログか友達・先輩の口コミのどちらか。


特に今年はライフワークのごとく、食べログ上位の店に足繁く通ってるので、いくつか「これはっ!!」という店をご紹介しちゃおう。


ちなみに、店選びの際の価格レンジとしては3,000~5,000円が目安で、それより高いところはほとんど行かない。

その理由は、もちろん貧乏旅行を企てる者らしく金欠なのもあるけど、安くてうまい店がたくさんあることを知ってしまったから。


もちろん、場所代・雰囲気代などなどあるのは分かるし、それはそれで時と場合によりお世話になることもある(と言いつつ実はあんまりない)けど、今日ここで紹介するのはそんなとこじゃなくて、もっと手頃なお店だ。


前置きはこのくらいにして、今日は初回ということで2軒だけ紹介したい。


【秋元屋@野方】(焼きとん)

週末、16時の開店前には行列が出来、開店から間もなく店内は満席になることもしばしば。

店のまわりに炭焼きのなんともたまらないニオイとケムリを撒き散らし、歩くものの鼻と心を捉える。


ジョッキともどもカチンコチンのビール、これだけでここまで来た自分に納得。そして串をたった一口食べただけで今日1日に、これまで生きてきたことに満足する。

串物をはじめ、メニューには一切ハズレなし。串なら特に味噌ダレがおすすめだ。キャベツも外せない。


隣の県から、乗り換え2回でアクセスも悪いが、それでも1時間以上かけて通ってしまう、それだけの魅力がここにはある。


近所の人がうらやましい。近くに住んでいたら毎日のように通ってしまいそうだ。


http://r.tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13006667/


地球一周 xxさがしの旅-秋元屋1

地球一周 xxさがしの旅-秋元屋2

地球一周 xxさがしの旅-秋元屋3


【漁十八番@渋谷】(鮮魚)

1軒目の秋元屋、つい先日再訪した興奮に身を任せ、つらつらと書きなぐったが、これでは後が続かない。

次からははるかにシンプルにすることにした。


ここは渋谷にある魚の店。その新鮮さたるや尋常ではない。刺身(十八番盛だろう)や焼き物系(その日おすすめのカマが良い)やしめ物(こぼれ寿司よりも、個人的にはトロたく巻を愛している)がうまいのはもはや一食瞭然だが、この店のNo.1ではないかと思うのが、実は厚揚げ。


これを試さずしてこの店は語れない。コトバで理解するよりも、まずは是非食べて体験してもらいたい。あの感動を。


http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13090034/


(こちらはたいした写真がないので、食べログ等参照)



ちなみにこのコーナー、今後もまだ続けるつもりだが、ひとつお断り。


エラそうにつらつらと書いているが、いずれの店も複数回行ったことがある程度で、当然すべてのメニューを食べたわけでもないので、あくまで食べた範囲での感想。


もしここで読んで少しでも惹かれたなら、是非食べログを覗いて、頻繁に通っているような常連さんのコメントをより参考にしてもらいたい。


ということで次回に続く、はず。

学生時代#1

こんな風に「いつかは地球一周の旅に出たい!」と思うようになったきっかけは学生時代にあり。今日は少し振り返ってみる。


そもそも最初に自分の意志で海外に行ったのは大学1年生の春休み。当時父親が海外赴任@UAEをしていて、そこに遊びに行った。


UAEは日本人が想像するような、砂漠だらけのアラバスタみたいな「砂の街」なんかじゃなく、、特に都市部においては高層ビルがニョキニョキ立ち並び、どでかいショッピングモールがそこかしこにあるような、とても発展した街。

首都のアブダビや大都市ドバイ(正しくはドゥバイと言うらしい)はめちゃくちゃ先進的なのに、街中には緑があふれ、工業排水なんかないのか周りはきれーな海に囲まれ、少し郊外に出れば、想像通りの砂漠が一面に広がっていて、その間をひたすらまっすぐな道路が走る・・・。そんな、自然と都会が融合する美しい国。


もう8年も前の記憶なのに、

・ランクル砂漠ツアーとか

・砂漠でクルマが砂を登ったり下ったり繰り返すもんだから、酔って車内で渡された紙袋にゲロゲロやってる欧米人がいたこととか

・その後の夕陽の赤さ、太陽のデカさとか

・ショッピングモールでイングランド代表のユニフォームとZARAのサンダル買ったこととか

・クルマのナンバープレートの数字が若い(1に近い)のは王族だか、政治家だか忘れたけど偉い人のクルマで、生意気な運転したり、ましてやぶつかるなんてもっての他だっていう話を聞いたこととか

・リゾート地ハッタで飲んだワインは高かったんだろうなぁとか

・ムスリムは豚食べないけど、国内にはいろんな人種がいるから、スーパー行っても奥の奥のカーテンをくぐる(TSUTAYAの某コーナーのような感じ)と肉コーナーがあることとか

・そこかしこ金金金で目がくらみそうなゴールドスークとか

・マックの肉が羊だったこととか

・親父と打ちっぱなしに行ったこととか

・Localの女性は姿を見せないものと思いきや、黒い布で顔を被ってはいるけど、街も歩いてるし、レジ打ちしてたりなんらかの仕事に携わってる人もいるんだって発見したこととか

・あの目だけ出てるのがむしろsexyでそそられることとか・・・

思い出すといろいろ出てくる。


そいやぁ初めてのひとり渡航で、しかもタイでtransitとかしちゃって、心では大丈夫大丈夫って強がってたけど、やっぱり心細かったんだろうな。UAEの空港着いて、出口で父親の顔見た時のあの安堵感たるやなかったな。


で、そんな感じで約1週間をUAEで過ごし、帰りに父親とタイに寄ったんだよね。その時のタイ旅は特に特筆すべきことはなくて、ただワットポー・ワットプラケオなんかのバンコク定番のお寺巡ったり、ベタにスクンビット歩いたり、カオサンでおかまちゃんにserveされながらchang飲んでタイ飯食ったりと普通だったんだけど・・・いま思えば、あの時すでにタイの、というか東南アジア独特の雰囲気に、街のニオイに、人々の笑顔とあたたかさに惹かれてたんだな、きっと。タイなんてたったの1泊だったのにね。


それからと言うもの、何度か東南アジアを訪問することになるんだけど、今日はこの辺でオシマイ。


まだまだ時間はあるし、ゆっくりいろいろ過去の想い出にも触れながら、これまでの足跡を今一度見てみたい。それがイマイチまだ方向性とか道順とか大テーマが定まらないこの地球一周旅行のキーになるかもしれないから。いやむしろそうなることを祈りつつ。