サルオル放送後記 #1568  | 小堺翔太オフィシャルブログ『ショウタパドック』Powered by Ameba

サルオル放送後記 #1568 

火曜日。

今日もラジオ

 『SALUS all in one』 

生放送でした。

 

13時台には、桐蔭横浜大学の学生さんが登場。

能登半島地震の復興支援を行うプロジェクト「桐蔭能登プロジェクト」についてお話していただきました。

 

今年4月から始まったというプロジェクト。

毎年春に開催されている「桐蔭マルシェ」に出店していた能登の方と知り合ったことをきっかけに珠洲市とのつながりが出来、2023年に起きた地震の際にマルシェで販売したタケノコの売上金などを支援金として寄付したことが活動の第一歩。今年の1月に発生した能登半島地震を受け、今年のマルシェでの募金やフードドライブで集まったお金や物品を珠洲市へ届ける取り組みをされたそうです。その後も学園祭などでも募金の呼びかけなどを行い、今年の12月には支援金の寄贈式も開催。年明けには現地へ足を運んでのボランティア活動も予定されているとのことでした。

 

支援を形にして届ける活動の素晴らしさはもちろんですが、若い力を結集する形でそうのような取り組みが行われていること、さらに出演していただいたのは4年生の井川さんと舛谷さん、1年生の安藤さんの御三方でしたが、4年生は卒業後も活動を続けていきたいと意気込み、1年生は先輩がされてきたことを引き継いでいく事への思いがあることに感激してしまいました。

 

番組で取り組みをご紹介するのは2回目だと思いますが、引き続き皆様の活動についてお届けできる機会があればいいなと思いますし、自分自身も何かが出来ないかどうか…と考えさせられた特集となりました。

 

桐蔭横浜大学の井川さん、舛谷さん、安藤さん。

ご出演ありがとうございました!

 

(写真私の隣から 安藤さん、舛谷さん、井川さん)

 

今日のメッセージテーマは

「勘弁して!と思ったこと」

年末になんで家電が壊れるのー?

財布に挟んじゃった破れた紙幣が使えず…両替のロス。

帰宅まで秘密にしておきたいスポーツの結果をスマホで知ってしまう…etc

今日も沢山のメッセージとリクエストをありがとうございました。

 

(そうそう…これは個人的「すまん、ご勘弁を!」話)

せっかく送っているメールが読まれない…とメッセージを頂く事があるのですが、こればっかりは本当に何度もお伝えしている通りすみませんとしか言いようがなく…本当に必ずしもいわゆる「ボツ」というわけではなく、みなさんのメールで話が盛り上がる中でどうしても時間が足りないことがあって…。「うーん」と思うかも…?まぁ、単純にパーソナリティーが下手ってことです(笑)

あと一つだけお伝えさせていただくとすれば、例えば「事故」の話とか「誰かが傷ついてしまった話」は、ちょっと採用しにくいかなぁというのはあります。後はちょっとアンラッキーな話、なんだけど、こちらで支え切れない(放送に乗せていいのだろうか…と心配しちゃう話)は採用できない事もありますので、その点はご了承ください。

皆さんのメッセージとも聞きながら楽しんでいただけましたら、これ幸いでございます。いつもありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします

 

フリートークのコーナーは「有馬記念について」

注目のドウデュースのお話や個人的な注目馬についてもお話しました。

枠順抽選もぜひ注目してみてくだだいね。

 

…にしてももう年末だなぁ。

来週が今年最後の放送です。

毎年恒例のあの企画はあるのかしら…?

皆様、お楽しみに。

正確には時間的に「クリスマスイヴ」って言うのは間違っているらしい、12月24日(火)お昼の放送です(笑)いろいろ教養なくてすまん。これもご勘弁だ!🙇🏻

 

また来週!