春。ひと区切り。 | 小堺翔太オフィシャルブログ『ショウタパドック』Powered by Ameba

春。ひと区切り。

今年最初に書いたブログ

「#次の更新が3月だったりして」

とか書いたら、その通りになっちゃった。

 

いつもよく行くコーヒー屋さんに

最近入った店員のお兄さんに

「ブログ書いてないけど大丈夫ですか?」

って言われて

超久しぶりに筆を執った次第です(笑)

(リサーチ力、半端ない!)

 

 

もう3月も最終日。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

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たまプラーザの駅前通りの桜

 

3月といえば、ひと区切りの季節。

レギュラー番組が一つ最終回を迎えました。

 

JFN系列のラジオ番組

「OTOBAKO~いつも心に音楽を~」

この3月で終了することになりました。

2018年から4年間。

宮島咲良さんと隔週交代で担当させていただきました。

 

私の担当週にお届けしたのは、

洋楽と映画のサウンドトラック。

実は洋楽は番組を担当するまでは

あまり触れて来なかったジャンルだったのですが、

この番組でよく登場したモータウンの音楽をはじめ、

色々な素晴らしい曲に触れる事が出来ました。

さらに映画のサントラを紹介するために、

試写会に足を運んだり、

こちらも素晴らしい作品に触れる経験をいただきました。

 

主役は音楽、の番組ですが、

自分の感じた事も適度に入れさせていただきながらの30分間。

最後だから手前味噌をちょっと許していただけるのならば、

一つのアーティストやサントラを聞ける番組としては、

なかなかいいパッケージになっていたと思います。

取り留めのない話をしがちな私のしゃべりもまとめていただいた

何代かの各ディレクターさんには大感謝。

 

そして

3月の放送は最後という事で、

私の好きなアーティストの曲と

映画の音楽をかけさせていただきました。

 

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選んだのは、

星野源さんの「YELLOW DANCER」

映画「浅草キッド」

「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」

のサウンドトラック。

 

特に「YELLOW DANCER」をかけた回では、

かける曲や曲順もちょっとこだわってみたり、

しゃべると星野源さん好きがあふれてしまい、

ちょっと自分で聴いていても恥ずかしかったですが、

担当のかわくぼディレクターがまろやかに仕上げてくれました(笑)
 

自分の担当する番組の最後に

こんなに好きに喋らせていただくのも貴重な経験で、

これもありがたかったです。

 

JFN系列の全国色んな所で聴ける番組。

基本は朝5時のOAですが、局によってバラバラ。

どこかで番組に触れてくださった皆様にも感謝申し上げます。
4年間、ありがとうございました。

 

 

この春は他にも番組でもお世話になった方が離れたり、

お別れをいう機会が多かったので、ちょっと切ない春です。

ですが、4月から新しく始まる事も。

さらに久しぶりに「あの番組」にもお呼ばれしました。

(Twitterやインスタご覧くださった方はご存じかも、ですが)
次の更新で詳しくお伝えさせてください。

 

今度はちゃんと更新しますから(笑)