なんか、うまくタイトルが付けられない雑記。 | 小堺翔太オフィシャルブログ『ショウタパドック』Powered by Ameba

なんか、うまくタイトルが付けられない雑記。

さっき

Twitterにつぶやこうとして、

長くなりそうだったので、

こっちに書いてみようかなと。

 

10年前、大学時代。

良くも悪くも夢をみていた自分に、

「今日の」自分が会ったとしたら…

もしかすると

『やめといた方がいいかもよ』

って言っちゃうかもしれないな。

 

 

 

素敵な事に

水を差すような

もっとひどくて、

闇に包み込んじゃうような人とか

出来事って沢山ありますよね。

 

嫌だなぁ…って思うことがあって、

でも、そう思っちゃう自分が悪いんだって。

自分という人間が出来ていないんだな、

あー出来の悪い人間なんだって。

 

失敗して反省して落ち込んで。

そもそも自分の仕事がダメじゃんかとか。

 

負のスパイラル的な、

そんな風に思ってた時期がありました。

いや、今でも思うことがある(笑)

 

 

しかし

その闇に光を差してくれる人や

パッと明るくさせてくれる出来事が

助けてくれるコトも一杯あって。

 

そういう事が一回でもあると、

あぁやっぱり

やってて良かったって思ったりして。

 

なんかある意味

騙されてんのかもしれないし(笑)

単純なのかもしれないけど、

でも変な話、

その一回の為に

仕事をしている、

生きているのかもしれないなって

思ったりします。

 

 

 

幸い、

グダグダいろいろ考えちゃう 

自分の性格にブリンカーをつけるように

(競馬的表現失礼…)

(フィルターで覆うように…みたいな事です)

目の前にいろんな取り組む事があって。

取り組み先に光を見る事も多々。

 

見てくださった皆さんの声だったり、

一緒に前を見てくれるスタッフさんだったり、

あるいは目の前で起きる素晴らしいプレーや

目の前の美味しいモノ、素敵な人…

ちょっと自分は置いておいても、

(そもそも自分が目立つような仕事じゃないし)

そういう人達の為に…!

という想いがある意味、

光のようなものだなぁと

思ったりしてます。

思えるようになりました。

いや、思うようにしてる…のかも?(笑)

 

10年前の自分には

「やめといた方がいいかもよ」

「でも、今より強くはなれる(笑)」

なら確実に言えるかな。

 

明日も頑張りましょう。

 

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外出た時の空がキレイだった。もう秋ですね…。