4/11 マリーンカップ&予想トークショーの様子。
4月11日(水)
マリーンカップ当日は
船橋競馬場でイベントに出演しました。
ご一緒したのは…
黒澤ゆりかさん(写真・真ん中)と
出来たばかりのアイドルユニット「桜花のキセキ」から
一瀬恵菜(いちのせ・けいな)さん(写真・右)のお二人。
イベントの様子
(写真提供:秋田奈津子さん ありがとうございました)
黒澤さんは
去年一年、南関ガールズとしても活動していて、
南関東の競馬ファンの皆さんにもすっかりおなじみ。
この日は表彰式でプレゼンターも務めました。
実はグリーンチャンネルキャスターの同期でして。
またこうして競馬場で
一緒に仕事できるのが
純粋に本当に嬉しかった…!
一瀬さんは
結成されたばかりのアイドルユニット
「桜花のキセキ」のメンバー。
HPによると「メンバーの中で一番競馬に詳しい」との事でしたが、
予想トークの内容が…
『船橋のスパイラルカーブを活かして…』とか
『〇日の調教は森一馬騎手が乗って…内容がいい!』
とかもういろんな所をついてくるのでビックリ。
思わず「マジモンじゃないすか!」と突っ込んでしまいました(笑)
お二人の競馬好きに助けていただき、
僕自身も楽しみながらのトークショーでした。
見ていただいた皆さん、いかがだったでしょうか?
この日の船橋は強風で交通機関も乱れる中、
沢山のお客様にお越しいただきました。
本当にありがとうございました。
イベント終わりでパドックへダッシュ!
クイーンマンボ
久しぶりのレースとなった クイーンマンボ 。
パドックでの迫力と
見栄えのする青毛の馬体は相変わらず。
アンジュデジール
気のせいか
近走よりも元気に見えたのが アンジュデジール 。
パドックをキビキビと歩いておりました。
アンジュデジールが逃げるとは、
というスタート直後。
その外にニシノラピートがつけ、
アンジュの真後ろにクイーンマンボ。
思ったよりも前目で運んだヤマニンアンプリメ。
ペースはゆったりと流れて、ラストの決め脚比べ。
アンジュの内をついてクイーンマンボが攻めますが、
最後まで差がなかなか縮まらず、
アンジュデジールの逃げ切り勝ちでした!
表彰式の後、
ファンの皆さん一人ひとりにサインを書いて、
インタビューのカメラの前に立った横山典弘騎手。
『乾いた馬場で57キロ。
向かい風もあり、苦しい中だったけれど、
歯をくいしばって我慢してくれました』
パートナーを称え、
インタビューの前後には笑顔も。
昆調教師からは
GⅠ(JBCレディスクラシック)に向けて、
どういうレースを挟むのかも含めて考えていく
というお話も。
この日出走していたJRAの有力馬は
ほぼ4歳馬と勢いのある事もあり、
これからのこの路線は、
JBCに向けての毎レースで
各馬の攻防が見られそう。
しっかりチェックして秋の大一番を楽しみたいですね。
★☆
最後は蛇足。
この日皆さんで披露した予想…
メインのマリーンカップ…
当たったぞー!!
たまにしかないんだから
ちょっとだけ自慢させてください(苦笑)