『Afternoon SALUS』代打を終えて… | 小堺翔太オフィシャルブログ『ショウタパドック』Powered by Ameba

『Afternoon SALUS』代打を終えて…

事務所の先輩・蒲田健さんに代わり、

4週間(4回)担当した

FMサルース

『Afternoon SALUS』

無事に役目を終えることができました。

 

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マイクの前で

 

担当が始まる前にも書いたんですけども

誰か相方さんがいたり

ゲスト出演の機会はありましたが、

一人で放送するのは初めて。

しかも13時~16時の生放送。

合間にはゲストコーナーあり、

ニュース原稿やお知らせ原稿を読む時間がある中で

自分の技術についても再確認しながら、

担当させていただきました。

 

 

ただね…

やっぱり終わってしまうと寂しくて。

ホント、今日にでもやりたいくらい(笑)

ラジオって本当に楽しいですね。

 

急きょ来たリクエスト曲にこたえて、

編成を変えてみるとか、

「小堺翔太の競馬ファン拡大計画」

というコーナーを作っていただいて、

好き勝手に競馬の話をさせてもらったり。

コミュニティラジオで

電波の範囲はローカルなのですが、

ネットを通じて聞いてくださった全国の方々から

メールをいただいたり。

「ラジオの遊び」の部分を体感することができました。

 

ご参加いただいた皆さん、

本当にありがとうございました。

 

 

遊びといえば…

番組の最後に

「ドーナツタイム」という

懐かしいレコードで曲をお送りする時間があって。

いつもならば本番前の打ち合わせで

ディレクターさんがかけるレコードを

教えてくださるのですが、

担当最終回に限って

「まだ曲が決まってなくて…」

と教えてくれない。

 

そうこうしているうちに

気が付けばコーナースタートの時間。

まだ何も聞いてないぞ!

で、コーナーが始まると同時に渡された資料を見て

「!!」

 

…小堺一機「ノンビブラートの愛情」…!?

 

スタッフさんにまんまとやられたサプライズ。

なんでも僕が担当になると決まってすぐに

「最終回のドーナツタイムで

小堺一機さんの曲をかけよう」

と決めていたそうです(笑)

 

息子がラジオで父の曲を紹介する。

しかも自分が生まれた年(1986年)の曲を。

…こんな遊び、他にはないでしょう(笑)

でもそんなことを思いついて、

実行してくださったスタッフさんが面白いなぁと。

ラジオを楽しんでいる感じがして、

とても嬉しかったです。

 

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父のジャケ写とともに…(笑)

 

というわけで

本当に楽しく、あっという間の4回でした。

ありがとうございました。

 

またいつか

…とは言わずに近いうちに!

程よく遊んで、皆さんと触れ合える

ラジオの仕事がしたいなぁ・・・ホントに。