眠れぬ夜はブログを書こう。素敵な事があったから。 | 小堺翔太オフィシャルブログ『ショウタパドック』Powered by Ameba

眠れぬ夜はブログを書こう。素敵な事があったから。

寝られない。

なので、ブログを書くことにしました。

素敵な事もあったので。

 

 

12日の日曜日。

NHKの放送センターで開催された

「ふるさとの食 にっぽんの食 全国フェスティバル」

その中の屋内ステージイベント

『平野レミの空想選手村食堂』にて

アシスタントを担当させていただきました!

 

平野レミさんが

東京オリンピックの選手村食堂の料理長になったら

という構想のものメニューを考え、

イベントの最中に生で調理をし、

来ていただいた皆さんに食べていただこう、

というのがコンセプト。

 

で、レミさんの番組などを拝見していると、

合間に起こるアクシデントだったり

ハラハラさせるような自由さが面白い!

仕事のお話をいただいた時も

とても楽しそう!と思ったのですが…

いや、自分がアシスタントなんじゃん!

見てるだけじゃダメなんじゃん!!(笑)

 

ということで

いろいろイメトレをしていった…のですが、

その通りになるわけもなく(笑)

 

イベントでは

『にんにくまるごと粥』

『ナィスなクル味噌おいシソ』

(↑素揚げしたピーマン&なすに

砂糖・味噌・みりん・シソで作ったタレがかかり

粗みじん切りのくるみがアクセントになった一品)

を40分の予定時間内で作るのですが

レミさんの「にんにくをボールで叩いて割るやつ」が

冒頭から飛び出し、お客様から歓声が(笑)

皆さんの質問を受けながらも料理の手は進み、

「翔ちゃん、手伝って」もあったり…

もう、怒涛のように過ぎていきました。

結構、合間の記憶が抜けている(汗)

 

なにはともあれ、

無事に料理も完成!

皆さんからも好評をいただき、

レミさんからはここでは書けないような(笑)

イベントならではのお話も飛び出し、

それはそれは、あっという間の40分間でした。

いや、僕自身も楽しんでしまいました。

 

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本番後にレミさんと

 

「私はこれでもまじめにやっているのよ!」って

レミさんもイベント中におっしゃっていましたが、

お客さんの事に気を配り、

でも料理もしっかりと作り上げる。

レミさんの世界に引き込まれると自然と

なんか笑顔になっちゃうんですね。

(写真の僕もそんな感じです 笑)

会場全体がなんだか笑顔に包まれていて、

とっても素敵な時間でした。

頼りないアシスタントでしたけれど、

本番後に

「翔ちゃん、やっぱうまいねー!楽しかった!」

って言っていただけたのが何より嬉しかったです。

 

レミさん、ありがとうございました!

 

 

で、もう一つ素敵な事が。

 

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ステージ司会の宮田敬子さん

 

当日、一日を通してステージ司会をされていた宮田さん。

実は僕が通っていた個別指導の塾で

小学生時代に先生をしていただいていた方なのです!

 

当時大学生だった宮田さんはその後、

仙台でアナウンサーになり、現在はフリーに。

僕もその事は知っていたのですが、

まさかこんな形で再会することになるなんて。

 

小学生時代のコサカイ少年は、

授業集中して聞かないし、

全然関係ない雑談多いし、

まあ一言でいえば「クソガキ」だったと思います(汗)

でも宮田「先生」は、ほんっとにとっても優しくて。

先生の国語の授業は結構楽しみにしてて。

てか、先生と話すのが楽しみだったりしてて。

なんか…ね、いろんな事が思い出されます。

 

短い時間ではありましたが、

こうして一緒にお仕事ができたのは

とても嬉しかったです!

宮田さん、ありがとうございました。

 

 

素敵な事や再会があって。

春って、

この節目の時期って

そういう事があるのかなぁと思ったりしました。

 

3月。いろんな事が変わっていく月。

とりあえず月末まで一気に、突っ走ります。