天皇賞・春は、
フェノーメノの連覇!
敗れた日経賞から
わずかな期間ではありましたが、
プラス10キロと馬体を戻しての出走。
パドックでピカピカに光る馬体を見た時に
『これは、もしかして…』と思いました。
ここが目標だった
という陣営の執念が込められた仕上げ。
見事に応えたフェノーメノ。
また一つ、
人がいて馬がいる
競馬という勝負の
素晴らしい面を見た気がしました。
最後の叩き合いもアツかったなぁ…
いいレースを見させていただきました。
ただ今、
新幹線の中、一人反省会です。
どうあがいてみても、
当たり馬券には届かない予想でしたが…(苦笑)
暑くなった頭を冷やしつつ、
家路につきたいと思います。