いよいよ有馬記念

いよいよ、
有馬記念の当日を迎えました。

告知が遅くなってしまったのですが、
実は今日、
競馬場やウインズで配布される
レーシングプログラムに
文章を書かせていただいています。

有馬記念の名勝負を振り替えるページ。
グラスワンダーが勝った
９９年の事を書きました。
競馬場やウインズに行かれる方は、
ぜひ、手にとってご覧ください！


オルフェーヴルと
ゴールドシップの
最初で最後の直接対決。

オルフェーヴルは、ラストラン！
池添騎手は、どうオルフェを導くか。
オルフェは、どう応えるか。
かつてないタイプの
“強くて愛すべきキャラ”の三冠馬。
その最後の走りを
しっかりと目に焼きつけましょう。


ムーア騎手が調教でコンタクトをとり、
ブリンカーをつけてくるゴールドシップ。
前回のジャパンカップでは、
どこかおとなしいような、
眠いの？というような表情でした。

↑ ＪＣ時のゴールドシップ。

今年最後の大一番で、
どんな変化があるのかにも
目を配りたいと思います。


ちなみに。
ワタクシ。
エイシンフラッシュの回避で、
予想も二転三転と迷走をきわめ、
最終的には、
秋追いかけたトゥザグローリーと
前回の勝ち方がいいデスペラード。
２頭に穴の期待をしてみよいかなと。

迷ったのが、
ルルーシュとアドマイヤラクティ。
…う～ん。困ったな。

パドックを見て、
馬券の形は決めようと思います。


さ、僕も中山へ。
皆さんも素敵な有馬記念を！


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