バスク入国。ビルバオ編 | 有坂翔太オフィシャルブログ「Shota Arisaka Official Blog」powered by アメブロ
先月のヨーロッパ研修の写真
今回はバスク地方を見てきました。

バスクはスペインとフランス両国をまたがる場所にあって、元々はここにバスク国があったそうな。

同じバスクでも、スペイン側バスクはスペイン語でフランス側はフランス語の面白い街。

でもバスク語という共通の言葉もちゃんと使っているのです。

住んでる人は皆、私はスペインでもフランスでもなく、バスク人と誇りをもっています。

たしかにスペイン人とも違うしフランスとも違う人達だなぁ思う。

顔は一緒なんだけどね…笑

人々は皆さん親切、温かくて優しい。

治安もめちゃいい。
そこらへんヨーロッパとは思えないです。笑


バスク国の中心スペイン側のサンセバスチャンは食の都。

僕もこの仕事をして早くから行きたいと思ってたけど、なかなか行けずで今回が初。

サンセバスチャンに知り合いのシェフがいるのと、お仕事でお世話になってる某雑誌のライターさんと一緒にバスクデビュー。

バスクは遠いです。
日本からの直行便はないはず。

だからパリで乗り換えてスペインのビルバオ空港でおりて、バスでサンセバスチャンかな。

普通パリまで直行便で13時間、そこから飛行機1時間ちょいでビルバオ、さらにバスで1時間でサンセバスチャン…笑

僕は安さ重視のバックパッカーなので
25時間以上かけてビルバオに到着…笑
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1日中飛行機の中。
お尻は痛くてカチカチに凝るわ、腰は痛いわ、肩も荷物で凝る笑

長旅ですでに疲れてあまり寝れてない問題。

それでもビルバオ空港に到着して元気になれる街
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グッゲンハイム美術館の花の犬の前で初写真。

やっぱ、その日にサンセバスチャン移動は諦めてビルバオで一泊。

ビルバオはバスク国の玄関口。
結構綺麗な街で人口も多そう、美味しいお店もたくさん。

運良くお祭りをやってて街中の建物でプロジェクションマッピングをやってた。

この日は、人もごった返してまっすぐあるけない…
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バスクはピンチョスの発祥地。
街中にバルが沢山あって自慢のピンチョスがカウンターに所狭しと並んでる。

盛り付け見てもらったらわかるけど、どれも綺麗で美味しそう。

わ、大胆で繊細=僕のツボ。笑

これ一個3ユーロほど。
好きなのを注文して2、3個、グラスワインと一緒食べて飲んだら、また違う店に入って同じ感じ。

この方法で3、4件はハシゴ。

なんて楽しい街。
ヨーロッパの食い倒れ(大阪)やん。

安い、美味い、早い。全部揃った。

次の日疲れは80パーセントまで回復。

いよいよバスク国の中心、サンセバスチャンへ。

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