落語ファンの方は知っておられると思いますが、上方落語の特徴の一つにハメモノがあります。


噺の中に効果音として生の楽器を下座(げざ)から演奏するのです。


普通は御簾(みす)の陰から音を鳴らしますので、客席からは見えません。


三味線や太鼓、笛、銅鑼を担当する者はきっかけのセリフに合わせて、絶妙なタイミングで囃し立てます。


ぜひそちらも合わせて生の上方落語を楽しんでいただければと思います。


あ、私も一応ひととおりやります。下手ですが😄


その太鼓や鳴り物の専門店に行ってきました。



八尾にある丸岡太鼓店さん。長年、上方落語協会もお世話になっております。




どこかのタイミングで一式を揃えたいと思っていました。


今です😄購入しました。




手仕事で一から作ってくれるそうです。


完成が楽しみです。